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社内不倫が多い業界4選!エッチする場所も業界で特徴が出た

 男女ともに、不倫相手と出会った場所として「社内」を挙げる人は多い。だが、ひとまとめに「社内不倫」と言っても、業界によってその特徴は異なっているようである。

職場環境が違えば事情も異なる!? 社内不倫の内実

「犯罪者相手に24時間勤務。警官にしかわからないストレスが溜まり、互いに慰め合う形で“署内不倫”する人は多い。体育会系の男性社会なので、男を立ててくれる若い婦警は狙われやすいですね」(43歳男性・巡査部長)  また、女性社員が多く働く職場は必然的に社内不倫の温床になる。女性の受付が必要なホテル業、美容部員を抱える化粧品業界。そして、女性の契約保険外交員を抱える保険業界も社内不倫が横行する。 「男性をリーダーとしたチームで動く生保では、保険外交員に手を出す人はたくさんいます。チーム内がギクシャクしないよう、部下であるすべての女性と関係を持つという豪気な男もいますね」(36歳男性・生保総合職)  ノルマ達成や毎日の残業など過酷な労働環境もまた、社内不倫を加速させる要因のようだ。 社内不倫 一方、エッチをする場所もまた、業界ごとの特徴が見られる。小学校の男性教師(41歳)はこう話す。 「教師がホテルに出入りする姿を見られたら、大問題。そこで、体育館倉庫、プールの用具庫はよく使います。夏場ならプールのシャワーも使えるから便利ですね」  さらに、自衛隊では「艦で用いるロープワークの自主練と称し、不倫相手の女性隊員をロープで縛り上げ、プレイを楽しんでいます」(37歳男性・海上自衛隊員)なんて行為も。  職場環境に合わせて、逢瀬を重ねる社内不倫カップル。もしかしたら、その環境順応力は意外と高いと言えるのかもしれない……。  最後に、社内不倫が多いといわれる4つの業界を紹介しよう。

社内不倫が多い業界はココだ!

■警察官・教師(公務員) モンスターな国民を相手にする公務員はストレスが溜まる。それを共有する身内意識から社内不倫に発展するカップルが多数。ただ多忙なため、警察官は資料室、教師は体育倉庫、と職場でエッチを済ませる傾向もある ■生命保険会社 男性1人に対し、女性の部下が5人程度つく。過酷な売り上げノルマをチーム単位で課されるため、その一体感からチーム内不倫が横行。母性本能をくすぐられた女性が、デキない男と関係を持つことも ■ホテルマン 女性が多く、しかも美人揃い。そのため、必死で口説きにかかる男性社員が多数いる。ホテルの空き部屋で社内不倫カップルがエッチしているシーンを目撃なんてことは関係者の間では日常茶飯事なのだとか ■旅行代理店 男女ペアでの出張、海外時間に合わせた変則的な勤務が多い旅行代理店。出張時は観光地が多いためか、不倫旅行のような状態に。ちなみに、社内不倫のみならず、同業他社同士の不倫カップルが多いのも旅行業界の特徴だ ―「男の浮気」最前線【6】―
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