ジャニーズ「Kis-My-Ft2」ライブに度肝を抜かれた

 少年隊、SMAP、V6、TOKIO、KinKi Kids、嵐、Hey! Say! JUMP……長きにわたって人気アイドルグループを輩出し続けているジャニーズ。そのなかでも、人気急上昇中なのが、ご存じ’11年にデビューした7人組グループ“キスマイ”ことKis-My-Ft2です。

男性ファンも増加中とか



裸の時代

2013年7月19日に出た『裸の時代』(集英社)は、発売1週間で7.4万部の売れ行き。下積み時代の苦悩も語っている

 7月28日には、全国ツアー「Good Live Tour いくぜ!」を横浜アリーナで開催。’09年の初ライブから今回のツアーでワンマイライブ動員数100万人を突破。最近では女性ファンだけではなく、男性ファンも増えているそうで、ライブ前の会見でメンバーから「1番男性人気が高い」と言われた宮田俊哉さんは「アニメのTシャツを着た男のコに『宮田君の生き方に憧れています!』と言われて嬉しかったですね(笑)」とコメント。

 ライブでは、赤と青のペンライトが彩る会場に7人が姿を現すと15000人の大歓声が沸き起こりました。デビュー曲「Everybody Go」(男性グループのデビュー作では2年1か月ぶりの首位)や「SHE! HER! HER!」、『ぴんとこな』の主題歌で8月14日に発売される8枚目の新曲「キミとのキセキ」など全31曲を披露するなど、大盛り上がり。

 なかでも度胆を抜いたのが、“キスマイアーム”と呼ばれる特殊な演出装置。120インチのLEDパネルが装着されたロボットアームで、今まで観たことのないパフォーマンスに。しかも、6台同時使用は世界初(これまでBon Joviの5台使用が最多)だそう! 

 今年に入り、シングル、アルバム、DVDのオリコンチャート三冠を獲得。冠番組『キスマイBUSAIKU!?』(フジ系)、『キス濱ラーニング2』(テレ朝系)もスタートし、今クールではメンバーの玉森裕太さんがドラマ『ぴんとこな』(TBS系)、藤ヶ谷太輔さんが同『仮面ティーチャー』(日テレ系)に主演とまばゆいかぎりの活躍です。

トレードマークはローラースケート



 ライブでもキレと疾走感のあるローラースケートを披露したキスマイ。ところで、Kis-My-Ft2の名前の由来をご存じでしょうか。メンバーのイニシャル(Ki=北山宏光、s=千賀健永、M=宮田俊哉、y=横尾渉、F=藤ヶ谷太輔、t=玉森裕太、2=二階堂高嗣)から取ったのと同時に、「タップダンサーのグレゴリー・ハインズが尊敬するサミー・デイビス・ジュニアの靴にキスをしたという逸話をもとに、“そんな尊敬されるグループ”に育ってほしい」とう思いが込められているんだそうです。

 初見のときは「何て読むの!?」と思ってしまいますが、そういえばジャニーズのほかのグループも最初はそんな印象で、いつの間にか馴染んでいることって多い気がします。ちなみに……

Hey! Say! JUMP=メンバーが全員平成生まれなのと、Hey! Say! Johnny’s Ultra Music Powerの略で、「平成の時代を高くジャンプしていく」ことから

Sexy Zone=「マイケル・ジャクソンのセクシーさ」をジャニー喜多川氏がイメージし、「セクシーで魅力的でインパクトのあるダンスを男らしく表現し、新しい時代をつくっていく」という意味が込められている

「名は体を表す」と言いますが、いつの間にやらすんなり入ってくるから不思議。今後、ジャニーズからどんな名前のアイドルグループが誕生し、活躍するか楽しみです! <TEXT/おはつ>

裸の時代

Kis-My-Ft2のメンバーが初めて語った傷だらけの青春。人気絶頂の7人が まだ何者でもなかったころの物語

◆おはつ

週刊SPA!編集者。信州生まれの埼玉育ち。スポーツ(観戦&プレイ)と旨いお酒があれば、大体幸せ

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