うつ病、金銭トラブル…“アクシデント型貧困”が恐ろしい

 心身を壊す、なんとなく会社で居にくくなる、転職しようにも求人が少ない…そんな現実がドッと押し寄せる40代。いま、40代で生活が破綻して「貧困」に陥る人が増えているという。

予想外のアクシデントで転落



 転職の失敗や給与カットに次いで多いのが、病気や予想外の出来事をきっかけに困窮してしまう「アクシデント型」。自分ではどうにもできない発病などもあるが、一方で、若いころから健康的に過ごしていれば防げたものもあるだろう。

過労 そこで、「40歳を過ぎてから困窮し始めた100人」(全国の41~49歳男性)に、アンケートを取り、今までの生活ぶりを探ってみた。彼氏・夫や、あなた自身に以下のような傾向があれば要注意だ!

 まず、「ストレスに弱い」「健康にあまり気を使っていない」は70%以上がYESと答えている。「食費しか切り詰めどころがなく、夕食を週に一回しか食べずにいたら、栄養失調になって通院費に余計お金がかかった」(49歳・警備員)のような悲しいケースも……。

 病気のなかでも増えているのが、うつ病だ。

「ずっと過労と不眠が続いていて、42歳のとき、ある朝突然ベッドから起き上がれなくなった。人に会えなくなって会社を辞め、この1年ほど無収入です。本当に突然ドンッと落ちたんです」(44歳・無職)というようなケースを、とてもよく聞く。

 また、約4割が「歯を磨かないで寝てしまうことがよくある」と回答。「今ではほとんど歯がなくなってしまった」(45歳・資材)という声も複数あった。

「新しい会社に慣れた頃、決まって病気になる」(46歳・運送)とくれば、「自分は運が悪いと思う」(83%がYESと回答)と言いたくなるのもわかる。

「原因としてどちらが先かはわかりませんが、貧困と不健康はセットになっていることが多いですね。逆に、稼いでいる人は、健康への意識が高いものです」(ファイナンシャルプランナー・藤川太氏)

 また、約7割が「自分はお人好しだと思う」と答えている。お人好しほど、「連帯保証人になって借金まみれ」(43歳・飲食)というようなアクシデントに巻き込まれやすいのかも。

 体を壊す、うつ病になる、金銭トラブルに巻き込まれる……こういったアクシデントが起きたときに、備え(貯金)がなければ一発アウトになるのが厳しい現実なのだ。

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<40歳過ぎて困窮した人の共通点>

・自分は運が悪いと思う 83%
・ストレスに弱い 78%
・健康にあまり気を使っていない 70%
・自分はお人好しだと思う 67%
・体が弱い 63%
・臨時出費が多い 63%
・歯を磨かないで寝てしまうことがよくある 39%
・生命保険に入っていない 31%
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※「40歳を過ぎてから困窮し始めた」という全国の41~49歳男性100人にアンケート

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