綾瀬はるかが柔軟剤の新CMで見せたオトナっぽい花嫁姿
女優の綾瀬はるかが、10月29日からOAされる柔軟剤の新CM『レノアオードリュクス ル マリアージュ』で、花嫁姿を披露しました。
過去に映画などでウエディングドレス姿を披露したことはありますが、今回監督からは「バラの花束のようなリッチな香りに包まれた、最高に幸せなオトナの花嫁を演じてほしい」と要望があったそうです。
柔軟剤の『レノアオードリュクス』は、パリに実在する高級ホテルで、一部ゲストルームのファブリックに使用されていました。そのホテルが、花嫁を祝福するために選んだ香りが『レノアオードリュクス ル マリアージュ』(https://www.myrepi.com/tag/lenor-eaudeluxe)ということで、綾瀬は“パリの花嫁”に。
⇒【YouTube】【レノア オードリュクス】綾瀬はるか テレビCM 「ル マリアージュ」 http://youtube.be/1MyMYgmzUh4
http://youtu.be/1MyMYgmzUh4
パリの街に舞い降りた綾瀬はるか。満開の花の中に吸い込まれた瞬間、花々がはじけて白いスプラッシュに変化、バラの花束のような『ル マリアージュ』のリッチな香りに包まれます。
ちなみに、着用している純白のミニドレスはCMのために作られた特注品。その姿に、いつも一緒に仕事をしているスタッフは、「至福に満ちあふれる花嫁のよう。新たな一面を見て感動した」と驚いていました。
撮影は終始なごやかムードで行われた様子。
「CMでは製品の香りをイメージするオトナっぽいウエディングドレスを着ています。自分でも今までにない、オトナな私に仕上がったのではないかと思います。とても幸せな気分で撮影させていただきました」(綾瀬)
同商品については、「気品があって、艶やかな香り。この香りに包まれたお洋服を着ると、日々を幸せに過ごせそうな気がします」(同)とコメント。
確かに、香水のようにボトムノート(ウッディームスク)、ミドルノート(フラワーブーケ)、トップノート(イタリアンシトラス)と3つの香りを長時間楽しめるので、女子力が上がりそうです。
撮影終了後、「いつもと違い大人っぽくて女性らしい、また新しい自分になったような気がしました」と語った綾瀬はるか。
「オトナ」というのが、CMコンセプトのひとつ。彼女がイメージする「オトナの女性」とは、一体どんな女性なのでしょうか。
「気品があって艶やか、何事も物事を前向きにとらえることができる女性です。例えば周りのスタッフさんや母親など、周囲が尊敬できる女性こそ『オトナの女性』だと思っています」(綾瀬)
撮影中は現場のスタッフを気遣い、優しく声をかけていたそうですが、その姿はすでに「オトナの女性」。だからこそ、凛とした女性の幸せが画面から伝わってくるのかもしれません。
10月24日からは、三谷幸喜監督・脚本の映画『ギャラクシー街道』、2016年春にはドラマ『精霊の守り人』(NHK)にも出演。ますます活躍が楽しみですね。
<TEXT/女子SPA!編集部>