数年に一度しか出荷されない “幻のシャンパン”って、知ってる?

 ビールやワインもいいけれど、女子に人気のアルコールといえば、やっぱりシャンパン! 人気の海外ドラマでも映画でもフルーツorチョコレートにシャンパンは、おしゃれな登場人物のライフシーンを盛り上げる小物として、必ず登場します。

 そのシャンパン、フランス語では「シャンパーニュ」。ぶどうから作る発泡酒のなかでも、とくにシャンパーニュ地方で作られたものだけがフランスでは「シャンパーニュ」と、産地の名前に由来した呼び方になるのです。

シャンパン_サロン1

繊細な微泡が美しく立ち続けるのが、最高級の特徴。香りも上品かつ華やか

 それだけでもハードルが高いのですが、さらに、ここでご紹介する「サロン」のシャンパンのこだわりは徹底しています。だからこそ、数年に一度しか限られた数しか出荷されない孤高のワインながら、とびきりのワイン通たちから一番に名前が上がり、国際線のファーストクラスでサービスされ、数あるシャンパンのなかでも最高峰の銘柄とされています。

一度は味わってみたい幻の逸品「サロン」



 醸造元はル・メニル・シュール・オジェ村にあり、ここはシャンパーニュ地方のグラン・クリュ(特級)畑のなかでもとくに品質の高い白ブドウ(シャルドネ種)を生む土地。現在でも、創業者エメ・サロンが選び抜いた区画から収穫したものだけが「サロン」と認められます。

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=378270

シャンパン_サロン醸造所

フランス・シャンパーニュ地方のメニル・シェール・オジェ村にある「サロン」の醸造所

 お値段ははっきりいって、高い!(1本日本円で約50000円)。でも、これだけこだわっていたら、さもありなんという工程と味。毎日というわけにも年に一度というわけにもいかないが、死ぬまでに一度は飲んでみたい…そんな憧れのシャンパンです。

 パリ在住の元女子アナ・中村江里子さんのライフスタイルムック『セゾン・ド・エリコ』の最新号(Vol.3)では、中村さんがこの「サロン」のメゾンを訪問。徹底したこだわりについて、取材しています。

セゾン・ド・エリコ

『セゾン・ド・エリコ』Vol.3では、シャンパンの読者プレゼントも

「サロン」の3つのこだわり



では、このサロンのこだわりを紹介してみましょう。幻の逸品と言われるゆえんが読むだけでも納得できるはず。

シャンパン_サロン_ヴィンテージ

1969年、取材に訪れた中村江里子さんが生まれた年のヴィンテージ!! メゾンにも数えるほどしかない貴重な1本

(1)納得したぶどうが収穫できた年に、ほんの限られた本数だけ

「サロン」の始まりは20世紀初頭。エメ・サロンというシャンパーニュ地方出身の一人の男がパリで毛皮商となり、ニューヨークでもビジネスを展開するほどの成功を収めるが大のシャンパーニュ好きでもあったので、極上の一本をと願って誕生させたのが「サロン」。

 納得できるぶどうが獲れた年にしか世に出さないという徹底したこだわりは、現在まで受け継がれています。だから、サロンのラベルの年号は続き番号ではなく、とびとびになっています。さらに、本数もほんの限られた数しか造られないそう。

(2)単一年、単一品種、単一の村のぶどうだけで醸造

 現在でも大半のシャンパーニュは、いろいろな畑から収穫したぶどうを使い、数年分の醸造酒をブレンドして作るのですが、エメが志したのは単一年、単一品種、単一の村からとれた選りすぐりのぶどうだけで醸造するという画期的なものでした。

シャンパン_サロン_畑

グランクリュ(特級)の畑のなかでも特に品質の高いシャルドネ種だけを栽培

(3)寝かせる時間は10年!

 シャンパーニュ独特の泡を生み出すのが瓶内発酵の期間。ブレンドされたシャンパーニュでは最低15か月、「サロン」のような単一年(ヴィンテージ)のもので最低3年という決まりがあります。「サロン」が寝かせる期間は、なんと10年!

シャンパン_サロン_カーブ

シャンパーニュ独特の泡を生み出す瓶内発酵のカーブ(貯蔵庫)。ここで10年熟成

 こんなとっておきのシャンパンも、日本のワインショップやネットで買うことができるんですね。たとえば楽天市場「タカムラ ワイン ハウス」の場合は、「サロン2002」が4万8600円。また、「サロン」と同じ立地と信念で醸造する姉妹メゾン「ドゥラモット社」のシャンパンなら、4000円台~7000円台で手に入ります。

シャンパン_ドゥラモット・ブリュット

ドゥラモット・ブリュット 4426円(タカムラワインハウスの場合)

 クリスマスやお誕生日に、特別なシャンパンを開けるなんて、ステキですよね。

<TEXT/女子SPA!編集部 PHOTO/武田正彦>

中村江里子のデイリー・スタイル セゾン・ド・エリコVol.3 (扶桑社ムック)

パリ在住のフリーアナウンサー、中村江里子さんのライフスタイル提案ムック第3弾!
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江里子さんにまつわるウワサの話のウソ&ホントQ&A、
エッセイスト齋藤薫さんによくる「中村江里子」についてのお話、
45歳からのカラダの不調について東洋医学研究所の木村容子先生に聞くなど 読み応えのある内容です。

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