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「プ~って音が…」エッチ中の赤っ恥を興奮に変える方法

「旅の恥はかき捨て」と言いますが、かき捨てられないのがエッチの恥。色っぽく、可愛く、特別な私でいたいのに、神様はなぜ最後までカッコつけさせてくれないのでしょうか。 赤っ恥 LCラブコスメが運営する「ラブリサーチ」が会員女性を対象に『彼とのエッチ中に「引かれたかも?」と感じた赤っ恥体験はありますか?』と質問をしたところ、「はい」と答えた方は約41.4%。赤っ恥ならぬ、青っ恥な経験をした方もいらっしゃるようです。  皆さんの経験談を踏まえ、恥をかいても愛される対処法を一緒に考えていきましょう。 =============== Q.彼とのエッチ中に「引かれたかも?」と感じた赤っ恥体験はありますか? ・いいえ(75名) ・はい(53名) 回答時期:2015-09-10~2015-09-18 総回答数:128名 ===============

バックの後の「膣ナラ」

・「バックでガンガン攻められたあと、アソコから空気がおならのようにブゥ~っと」 ・「挿入してもらっていて、体位を変えたら膣からおならみたいな音が連発!! 彼は特に気にしてないようでしたが、おならみたいに我慢できないし、湿った音ですごく恥ずかしかったです!」  膣ナラで引く男性はほとんどいないと思いますので、安心してください。空気が入ってしまうくらいエッチなことをしている状況に、むしろ興奮を覚えるはずです。「プゥ~」っと音が出てしまって、恥ずかしがっている彼女を見れば、その興奮はさらにアップします。  こんなときは素直に「恥ずかしい…」と顔を赤らめてしまえばOK!恥ずかしめている俺、ちょっとスゴいかも? と好都合な勘違いしてくれますよ。

「イク」と間違えて…

・「『イク』って言うはずが、何を間違えたか『にゃぁーん!』と声をあげたこと。あれはなんだったのでしょう…」 ・「『イク』のつもりが、間違えて『デル…』と言ったこと」 「にゃぁーん!」も「デル…」も、心の奥から湧き上がってきた衝動を、そのまま口にしたことが素晴らしいです。そのまま口にするって、案外できるようでできないことですから。  この場合の対処法は「忘れてしまうこと」が一番です。イク直前に「変なこと言っちゃった。引かれてないかな…?」と、集中力を欠く意識してしまうと、それまでせっかく溜まってきたオーガズムへのボルテージが、一気に下降してしまいます。それはもったいない!  後から笑い話にすれば済むこと。いや、おそらく後からツッコまれるでしょうから、この場合はサラっと忘れてしまいましょう。

気持ちが盛り上がりすぎて…

・「エッチ中、テンションが上がってしまい『カモーン!』『オー、イエス!』と外国人風に喘いでしまった」 ・「エッチな漫画の影響で『中にいっぱいちょうだい』って言ったこと。あのときは気持ちが高まっていたんです」 「どんなAVを観ているんだ!?」と思われてしまいそうですが、覆水盆に返らず。言ってしまったものは仕方がありません。  気持ちを収縮させるより、盛り上がりに乗じて気持ちを高めていきましょう。収めることは簡単ですが、我を失うような気持ちのビッグウェーブは次にいつやってくるかわかりません。乗れるときに乗っておくことが、次のビッグウェーブを呼び寄せてくれます。

見られたくなかったのに…

・「補正下着を見られた」 ・「下着の上下がお揃いでなかったり、可愛くなかったりしたとき」  わかります。私にも思い当たる節が…。今日はデートだけだと思って、フロントホックでバッチリ寄せて上げるタイプのブラジャーをしていったら、そんな日に限って気分が盛り上がってしまうんですよね。「これ、どうやって取るの?」なんてマジマジ聞かれて、ああ、恥ずかしい!  以前付き合っていた彼との初エッチの思い出です。  今日は絶対見られたくない! そんな日は「今日は頑張ってる下着じゃないから、ダメっ」と、エッチ前に必ず彼に伝えておきましょう。必ずですよ! 彼はシタくてたまらないわけですから「そんなの気にしないよ」とハードルを必ず下げてくれます。このやり取りがあなたの免罪符。可愛らしく「ダメっ」といえば言うほど、彼のハードルは下がっていきます。せっかくですからジラしの相乗効果も狙いたいですね。  得てして私たち女性が「引かれちゃったかも?」と思うことは、男性にとって格好の興奮材料になります。偶然の産物でも、自分がそこに加担していることが、彼らにとって「俺ってスゴいかも?」と思える要因になるのです。  エッチの最中、恥ずかしいと思ったら「恥ずかしい…」  嫌いにならないでと思ったら「嫌いにならないで…」  素直に言葉にしてしまいましょう。真っ赤に赤らめた顔に、潤んだ瞳で見つめられたら、引く男性なんて1人としていませんから。 ▼ライター:小室 友里さんプロフィール ラブヘルスカウンセラー。90年代を代表するAV女優として世界初のアダルトDVD作品を発売した。AV引退後は、舞台、海外作品を含む映画出演。ボーカリストとしても活動中。ライターとしてセックス関連のコラム、お悩み相談など寄稿。「セックスとはお互いを知ること」がモットー。
<コンテンツ提供/ラブリサーチ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【ラブリサーチ】 女性向けセクシャルヘルスケアブランド「LCラブコスメ」が運営する恋愛情報サイト。今回の記事の他、以下のような記事が掲載されています。 ★彼との初エッチでやってはいけないことって?注意ポイントをおさらい ★もう笑うしかない!?家族のエッチ目撃談 ★エッチ中の目線はどこ?!挿入時の「目」事情
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