面接でエロバイト経験をアピール…本当にいた就活バカ学生

 2~3月といえば入試シーズン。ところが、今や私立大学の4割が定員割れ。カンタンな試験で学生をかき集める“Fランク大学”も出現している。そして“大学のバカ化”は、特に就活のシーンで問題にされるのだ。

希望職種は「アイドル」



写真はイメージです

 2000年代に大学数が激増して、大学生も増えた結果、就活はシビアな争いになっている。大学の就職課もあの手この手で、就職させようとするのだが…。

「就活前の3年生にアンケートを行ったところ、希望職種の欄に『第1候補 アイドル』、『第2候補 グラビアアイドル』、『第3候補 地下アイドル』と書いてきた女子学生がいた。後日、その学生が相談に乗ってほしいと訪ねてきたが、『どうすればオーディションに合格できますか?』というものだった。知らんがな」
(私大就職課職員)

 ここまでハッチャケるとたくましい気もするが、現実はもっとドンヨリしているようだ。以前、地方私大4校の就職課を取材したところ、「ちょっと厳しいことを言うと、学生が泣く」「ひどいことを言われたとネットで書かれる」「下手すると自殺される」「だから怖くて指導できない」と口々に嘆いていた。

バイト経験は「洗体エステです。キリッ」



 一方、企業の採用担当者も、とまどいを隠せない。

「面接を連絡なしにドタキャンされることは普通にある。面接100人に対して、ドタキャンは7~8人かな」

「社名に『さま』を付けたり過剰にていねいなんだけど、一方で、出版社希望なのに愛読書として安っぽい自己啓発本を挙げたり、よくわからない」などの声が。

「『今までどんなアルバイトをしましたか?』との質問に、『洗体エステ』とハッキリと答えた女子大生には驚かされました。ポカーンとする我々に『ヌキはないから風俗じゃありません!』とプレイ内容を説明し始める始末。彼女は洗体エステのバイト経験が有利になると思っていたみたい」(美容メーカー人事)

 たぶん彼女は、“ユニークな自分”アピールをカン違いしちゃったんだろう…。

 面接中はスマホの電源を切るかマナーモードにするのが常識だが、「こちらの質問を遮ってLINEのメッセージを返し、何食わぬ顔で『続きをどうぞ』と言った学生がいた」(IT企業人事課長)というのは、むしろ大物かもしれない!?

本当のことを言ったらブラック企業認定?



 また、昨今は面接する社員に「忙しさを聞かれても『徹夜もする』とか言わないように。すぐブラック企業だとネットで書かれるから」と釘をさす会社も少なくない。

「内定者説明会と卒業旅行が重なった友人は、会社に説明会に参加するよう言われて『一生の思い出をブチ壊すブラック企業では働けない』と卒業旅行を選んだ。結局、内定を辞退してしまった」(首都圏T大学4年)なんてケースも。

 もっとも、就活は会社と学生の化かし合いみたいな面もあるから、学生ばかりを責めるわけにはいかないけれど。

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