女として見られると気持ち悪い…新タイプの“こじらせ女子”が増加中

<みきーるの女子マインド学>

 男性に“女”として見られると、「気持ち悪っ!」と思ってしまう――。

 そう言い切る女子が増えてきたように思います。それも、キライな人に口説かれたとか、痴漢に遭ったとかではなくて、「合コンに行った」、「コクってきた人とご飯に行った」など、自発的に男性と時間を共にしながら、相手を「気持ち悪っ!」と思うのだそうです。

 なんかヒドイ気がしますが、私はこれを「“女”として見られると気持ち悪っ!症候群」と名付けました。一体、女性たちの心に何が起きているのでしょうか?

“女”として見られると気持ち悪っ!症候群

“女”として見られると、何が気持ち悪いのか?



 仕事仲間や友人など、異性として見ていなかった人に好意を持たれ、「気が重い」とか「居心地が悪い」と思うのはわかりますが、「気持ち悪っ!」とバッサリやられると、さすがに男性を気の毒に思います。

 しかし、20~30代の女子にリサーチしてみると、みなさん口を揃えて「いや、気持ち悪いんですよ」とおっしゃる。で、何が気持ち悪いかというと、「この男が、自分を性的対象として見ていることにゾッとする」のだそうです。

 えええええ!? 男性らしいアクションを起こさなければ、「最近の男は草食系で物足りない」とか言うくせに??? またまた男性が気の毒になってきます。

“選ぶ側”に慣れすぎて“選ばれる側”としての免疫がない



 逆に男性は、好みでない女性に好かれても「気持ち悪っ!」と思うことはないようです。これはおそらく、男にとって「自分を好きな女=開けられる扉」であり、開ける開けないにかかわらず「扉のカギは多いほど誇らしいから」ではないでしょうか。

 しかし、女にとっては「自分=秘密の花園」。カギを手渡すのは、自分の眼鏡にかなったとっておきの男でありたいのです。

 それに昨今は、ジャニーズ、俳優、声優、スポーツ選手、アニメ、乙女ゲー、果てはエロメンまで、女性が一方的に恋心を満たすコンテンツに事欠きません。またSNSの浸透により、自分は安全な場所で他者を値踏みするという立ち位置に、みんなすっかり慣れてしまっているのだと思います。

 で、夢世界の理想男子に慣れた目で一般人を見たらギャップが大きすぎ、「もし付き合ったらこの人とHしなきゃいけないの!? ないない、気持ち悪っ!」と、なる模様。

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ジャニヲタ歴20年超の著者が、長年のヲタ活動を経て体験してきた「コンサートあるある」「テレビあるある」などを描き出します。

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◆みきーる

編集者&ライター。出版社勤務を経て、2000年に独立。ふだんは『週刊アスキー』などパソコン誌や女性誌、ウェブサイトで編集・執筆。著作に『ひみつのジャニヲタ』(カバーイラスト・江口寿史)『ジャニヲタあるある』『ジャニヲタあるある フレッシュ』『ジャニヲタ談話室!』など(イラストはいずれも二平瑞樹)。ジャニヲタ歴は、約20年。KinKi Kidsの担当に始まり、現在はグループを問わず応援する“事務所担”。mixiコミュニティ“ジャニーズチケットお見合い処”管理人。Twitterアカウント:@mikiru

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