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住民のマナーレベルはアレでわかる!プロが教えるシェアハウスの選び方

 最近増えているドミトリー式ならば、寝床の上下左右の住人のこともしっかり確認してほしいとも。 「例えば2段ベッドの上が巨漢男性ならばベッドの軋む音やイビキがうるさくて眠れない。ほかにもクーラーや電源コンセントの位置の確認もお忘れなく」

“ちょっとしたコト”で騒動を起こさないために

 激安シェアハウスでは「ちょっとした摩擦が大騒動に」と語るのは、シェアハウスを渡り歩くタナカケンイチロウ氏だ。 「入居時には住人に挨拶し、ルールを守るのは基本。あと自分が年配者でも、そこでは新米なので先輩風は吹かさない。住人とは常に立場が同等でいるため、金品や物の貸し借りも避けるべきです。最悪、寝るだけに帰り、あまり接触しないのも手段です」  トラブルに一番なり易い“騒音”にも細心の注意が必要とか。 「生活スタイルがバラバラなので、目覚ましをバイブにしたり、極力掃除機は使わないのが大事」  家賃5万円で十分ほかに越せるので、一時的に住むと割り切って使うくらいがいいかもしれない。 ―激安シェアハウスの惨状【6】―
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