「焼きうどん」には乾麺がベスト!もっちりコク旨に仕上げる3ポイントとは
【キレイになるお家ごはんvol.19】⇒Read in English
日本のB級グルメで、「ソース焼きそば」と並ぶ鉄板焼きと言えば、「焼きうどん」。居酒屋では、お酒に合う主食として、不動の人気メニューになっています。しかし、おいしく焼くのが意外と難しく、焼きそばのように気軽に作れないで悩んでいる人も少なくありません。
そこで今回は、お酒にも合うような「大人味の焼きうどん」をおいしく作る「3つのコツ」をご紹介します。
1.うどんは、生麺ではなく、「乾麺」を使う
麺がブヨブヨにならず、冷めてもプリプリもっちり仕上げるには、「乾麺」がベスト。
2.「貝」の出汁で旨味アップ
カツオの出汁(主成分:イノシン酸)に加えて、貝から出る出汁(主成分:コハク酸)を合わせることで、うまみが数段にアップ。お酒に合う奥深い味わいに。
3.油の代わりに「マヨネーズ」で炒める
マヨネーズ独特のまろやかさが加わり、深いコクが生まれる。加熱に強い「カロリーハーフマヨネーズ」を使えば、カロリーダウンにも。
⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=493586
・うどん(乾麺) 200g
・キャベツ 2~3枚
・ネギ 1/2本
・ショウガ 2本
・豚バラ肉(スライス) 100~150g
・アサリ 200~300g
・カツオ出汁(顆粒) 大さじ2
・酒 大さじ2
・ウスターソース 大さじ3
・マヨネーズ 大さじ1
・白コショウ 適宜
・かつおぶし 適宜
・青のり 適宜
※カツオ出汁は手軽な顆粒タイプを使用。手に入らなければ不要。アサリはむき身を使用しても良い。
お酒に合う主食! ワンランク上のコク旨『焼きうどん』
材料(2人分)
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