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「結婚しないの?」35歳過ぎて婚活もしない女性の言い分4

<みきーるの女子マインド学>  大手結婚相談所のデータ(※)によると、女性の成婚までの期間は35歳を境に鈍りはじめるのだそうです。こうしたことから、35歳を過ぎてものんびりしている(ように見える)女性に対し、「婚活しなくていいの?」「一生独身で行くの?」など、ついお節介を言ってしまう人もおられましょう。  彼女たちは、なぜのほほんとしている(ように見える)のか? それは、彼女らがそのうち事態が展開することを待つ“ソノウチーナ”だからです。揺れるソノウチーナさんたちに、胸の内を訊いてみました。 ソノウチーナ<ソノウチーナの言い分4>

1.別に結婚をあきらめたわけじゃない

「とっとと結婚したり、生涯独身を決めた人は、“で、あなたはどうするの?”って身の振り方を突きつけてくる。自分の年齢や老後の不安なんて言われなくてもわかってるけど、結婚をあきらめたわけでもないし、かといって積極的に独身でいこうとも思わない。ただ、“どちらでもない”っていう立ち位置にいるだけ」(36歳/会社員)  ソノウチーナは、とても自分に正直な人たち。結婚にがっついているわけでも、憎んでいるわけでもないのに、どちらかに寄ったウソはつけません。

2.自分でピリオドを打つのはイヤ

「なかなかうまくいかない恋をしています。友達は“そんな男は見切って婚活しなよ!”と言いますが、そのうち逆転だってあるかもしれない。出会いや恋愛のチャンスが減ったからこそ、好きな人を自分から手放したくないんです」(42歳/自営業) 「相手に振られるのはやむなし」とするソノウチーナ。でも、自ら恋の息の根を止めるのは、いやなのです。
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結婚に対して●●しているだけ
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ジャニヲタあるある+(プラス)

ジャニヲタ歴20年超の著者が、長年のヲタ活動を経て体験してきた「コンサートあるある」「テレビあるある」などを描き出します。

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