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長年付き合ったのに破局…女性がやりがちな4つの過ちとは?

<みきーるの女子マインド学>  5年、10年とか、だいぶ長いこと付き合ってきたのに、いきなり別れをつきつけられた――。そんな話をしばしば耳にします。 「ぼちぼち結婚の話になるかと思ったのに、意味がわからない!」、「今までの時間は何だったの?」とパニクッているあなた。それはもしかして、相手の“異性”の部分をネグレクト(育児放棄)し続けてきた末の、当然の結果かもしれません。 別れ 男心、女心といったその人の“異性”の部分は、常に気にかけてあやしてやらねばならない子供のようなものなのです。時に大人ぶって強がったり、構われるのをウザがったとしても、子供は子供。目を離して放置するのは、監督不行き届きと言えましょう。

「私は正しい」は、盲点になる

「私は浮気なんてしてないし、仕事も、家のこともちゃんとやってる。なのに、なぜ!?」と、納得がいかないあなた。気持ちはわかりますが、あなたの主張は「私は信号を守ってるんだから、事故に遭うなんてありえない」と言っているようなものなのです。  信号さえ守れば事故と無縁でいられるわけではないように、「正しく」ありさえすれば男女間に波風立たずに済むということではありません。「正しさ」を過信することは、盲点にもなりうると知っておきましょう。

相手をガッカリさせ続ける

「もう長い付き合いで安定してるんだから、服装も髪型も体型も言葉遣いも休日の過ごし方もなんも気にせず好きなようにしていい! だって何も言われないし!」とか思っていたら、あなたは恋愛犯罪予備軍です。  捕まらなければ犯罪が許されるわけではないように、諦めや見限りの気持ちから“何も言われない”のにあぐらをかくのはどうでしょう。「彼女は、もう自分に対してキレイに見せる気はないのだな」と思い知るのは、彼にとってかなり無念だろうと思います。
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彼の“憂い”が他の女を惹きつける
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ジャニヲタあるある+(プラス)

ジャニヲタ歴20年超の著者が、長年のヲタ活動を経て体験してきた「コンサートあるある」「テレビあるある」などを描き出します。

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