男性と比べてイクことが難しい女性。アラサーになっても「オーガズムを経験したことがない」という人はザラにいたりします。でも、イッてイカせないことには終わらないのがセックス。20～30代の女性はこのイク・イカない問題についてどう考えているのか、性において異なる趣味・嗜好をもつ4人の女性に自由に語ってもらいました。 【ミナ（仮名・24歳）イベント関係】 黒髪と大きな瞳がチャームポイント。かつて60代のセフレがいた過去がある。 【亜希（仮名・25歳）イベント関係】 笑顔がキュートなゆるふわ系。ファザコンの延長からオヤジキラーに。 【真美（仮名・32歳）マスコミ】 ワンレングスが似合うサバサバ系。年下のイケメン好きだけど、最近40代の男性との割り切った関係を経験。 【リサ（仮名・30歳）デザイナー】 アンニュイな雰囲気ただようモデル系。これまでイケメン好きだったけど、30歳を迎えて顔以外にも目を向けるようになったとか。 真美：そういえばさ、エッチの最中にイッたふりとかするの？ ミナ：10代の頃はヘタな相手を気遣って演技してたかも。長すぎたりすると。経験値が上がると、イケるようにはなったから演技はなくなったかな。ちなみにクリでも中でもイケるね。 亜希：実は私、イク感覚がそもそもわからなくて、イッたかどうかも判断できないの。つまりイッたことがないのかな。相手もイッてほしいらしく、それで演技はしちゃうかも。イクってどんな感じ？ ミナ：私は中でイクのが好きなんだけど、体の中からグワッと何かがこみ上げてくるっていうか……。すごく満足する！ 真美：説明が難しいよね（笑）。 リサ：ちなみに私自身はイケるけども、セックスにおいてはイカなくても全然平気。でも、相手には絶対イッてほしいって思う。 真美：たしかに、自分はイカなくてもいいっていうコ、結構多い気がする。私は自分もイキたいしイカせたいな。「イカないとか何しにきたの？」って感じ（笑）。 ミナ：クンニとか頑張ってくれる人も嬉しいけどね。イケないときは無理にはイカないかなぁ。手マンとか頑張りすぎるより、その分、抱きしめてくれたほうが嬉しい。 リサ：そうそう、こっちもフェラとかでご奉仕したくなっちゃう！