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世界最強の「ママタレ」は誰?年商100億円とケタ違いの凄腕も

 辻希美、木下優樹菜、くわばたりえ、新山千春など、数えあげればキリがない日本の「ママタレ」軍団。  ネットでの説明を総合すると、「ママタレ」とは、子育てブログや子供と一緒の写真をインスタグラムにアップしてママキャラをアピール、料理本や子育て本を発売したり、キッズブランドを立ち上げるなどしてサイドビジネスに手を出したりする一方、バラエティ番組のひな壇ポジションを勝ち取っていくタレントたちのこと。母になった今も本業で活躍する小雪や宮沢りえは、この枠から外れることになります。  この本業よりも子育てを重視することで収入を得る「ママタレ」ブーム、ひな壇文化のないハリウッドにまで実は押し寄せているのをご存じでしょうか?
ジェシカ・アルバ

ママタレとしても成功したジェシカ・アルバと夫のキャッシュ・ウォーレン氏

インスタで「ママタレ」化するスターたち

 実力重視のアメリカでは、母になっても日常を切り売りしたりしないアンジェリーナ・ジョリーやビヨンセのようなトップスターたちの活躍に目が行きがちですが、そんななかでもSNS世代に支持を集め「ママタレ」として認知されるスターも多くなってきています。  お騒がせのキム・カーダシアン(35歳)は自撮りのセクシー写真はもちろん、娘のノースちゃんがディズニープリンセスになりきったキュートな写真や、第2子妊娠中にお腹がどんどん大きくなっていく過程までもインスタグラムにアップ。  逆に現在第2子を妊娠中のブレイク・ライブリー(28歳)は、子供の写真をインスタグラムにアップすることはないにも関わらず、オシャレなママとして絶大な人気に。5月に行われたカンヌ国際映画際へ出席した際も、妊娠中の大きなお腹でのイブニングドレス姿が「ゴージャス過ぎる」と注目を集めました。 ⇒【Instagram】 https://www.instagram.com/p/BFhx9lGR4Jj/
 ほかにも、ジャスティン・ティンバーレイクの妻で昨年息子を生んだジェシカ・ビール(34歳)、40歳で計3人の育児に大忙しのオスカー女優リース・ウィザースプーン(40歳)も子供と一緒の写真をインスタにアップし人気を集めるなど、アメリカにも着々と押し寄せるスターの「ママタレ」化。さてハリウッド最強の「ママタレ」スターは誰なのか?
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年商10億ドルの最強「ママタレ」は?
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