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“男の嫉妬”と“女の嫉妬”。本当に怖いのはどっち?

 こんにちは!  300回以上の豊富な合コン経験を持つ合コンのプロ・あやかが、とっておきの恋愛テクニックをご紹介するこの連載。突然ですが、みなさん人間関係で悩んだことはありますか?  きっと、誰でも一度は悩んだことありますよね!  あやかも多々、悩んだことあるのですが、ある日、それを思い切って、ある友達に相談してみたのです。すると、その友達に「それ、あやかに対するひがみだよね。嫉妬じゃない?」と言われたんです。そのとき、なるほど、と腑に落ちました。あぁ、私は羨ましがられているんだ。だから、こんな嫌がらせされているのか、と。  どんな嫌がらせも嫉妬だと思えば、「まぁ、仕方ないか」で水に流せますよね。職場でも、プライベートでも、嫉妬し、嫉妬されるのは世の常ですから。

表に出る女の嫉妬、陰湿な男の嫉妬

 では、“男の嫉妬”と”女の嫉妬”では、どちらがタチが悪いのか。みなさんは、どうお考えですか? 嫉妬 あやかは断然、男の嫉妬のほうが怖いと思っています。  よく、女の職場は大奥みたいで怖いって言いますよね。派閥があったり、嫉妬や嫌がらせをされて、物がなくなったり、壊されたりとか。もちろん、そういうこともあると思いますし、「そんなもの全然甘い!」とも言いいません。  でも、男性社会の陰湿な嫉妬に比べれば、まだマシなほうだと思います。  感情に身を任せて、表面的に出るのが女の嫉妬。もっと計画的で陰湿なのが男性の嫉妬。怖さの度合いで言えば、女3人分が男1人分と、同等くらいの怖さかと思います。  たとえば、あやかはこんなことがありました。  まずは女の嫉妬の話ですが、ある女のコに合コンをドタキャンされたんです。それだけでもちょっとひどい話ですが、理由が私が紹介してあげた新規のハイスペ男子と急に飲みに行くことになったから! 仕事とかならまだしも、これは明らかに当てつけとしか思えません。共通の友達経由で発覚し、とてもショックでした。  でも、これはまだマシな例。一方、男性からはどんな嫌がらせをされたかというと、元カレに……ごめんなさい、やっぱり言えません!! そのくらい酷いことです。合コンをドタキャンされて恥をかくほうが全然マシでした。  みなさんもこんな経験ありませんか? 自分を妬む人間を周りに置かないこと、妬まれるきっかけを作らないことも嫌がらせを未然に防ぐ1つのコツです。身から出た錆という言葉もありますが、皆さんもお気を付けあれ! <TEXT/合コンのプロ・あやか>
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