超新星のユナクが語る、入隊したメンバーとファンへの愛
昨年より、K-POPスターの軍隊への入隊ラッシュが始まっていることを、皆さんはご存知でしょうか。日本で絶大な人気を誇るK-POPグループ・超新星も、その例外ではなく、メンバー6人のうち4人がこの春入隊することに……。
そんな“超新星ロス”の最中、いち早く兵役を終え、今後しばらくはソロでの活動が中心になるリーダーのユナクさんが、メンバーへの愛、そして、ファンへの愛について語ってくれました。
――メンバーに対する愛情をよく語っているユナクさんですが、入隊した4人のメンバーに対してどんな愛を感じていますか?
ユナク:まず、グァンス君は、ちゃんと自分の役割をしてくれる人。日本語もペラペラだし、僕と一緒にライブでMCをする時は、僕の足りないところを支えてくれて、そんな時に愛を感じますね。彼はちゃんと自分の役割をしてくれるので、別に僕がうるさくしなくても、心配は全然ないメンバーですね。
ソンモ君への愛は、見るだけで守りたいって気持ちになるんですよ。もちろん本人自身はしっかりしていると人だと思いますが、1年くらい前からソンモ君を見ると、一緒にいたい、守りたいって感情が湧くようになって。ソンモも、何かあったら僕に電話をかけてくれたり、メンバーの中で一番、僕を頼りにしてくれていると思います。
ジヒョク君のことは人間として愛していますね。死ぬまで一緒にいたいメンバーです。
僕とジヒョクは趣味が似ているんですが、僕にはない明るい一面を持っているから、一緒にいると楽しいんです。ふたりとも旅行や買い物、ワイン、おしゃべりとかが大好きで、女子力高いんですよね(笑)。本当の弟に対するような愛情を感じます。
ゴニル君はめちゃ頭がよくて、流行に敏感な人。ある意味で超新星に一番必要なメンバーじゃないかなって思います。
いつもいろんな提案をしてくれるんですが、なかなか実現できない内容もあったりして、「無理だよ」ってなることが多いんです。でも、どんどん提案してくれるから、すごく助かっているし、そんな風に頑張ってくれる姿勢に愛を感じますね。
ゴニルは一番訓練が厳しい軍隊に入ったから、身体に本当に気を付けてほしいなって思います。
ソンモ君とソンジェ君は、僕が守ってあげたくなる存在
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