実は病院食、とっても高カロリーでした。ダイエットの敵と言われる炭水化物がガッチリと毎食に含まれていたのです。朝食は食パン2枚、昼と夜は白米が220グラム。おかずに期待が持てなかったので私は何のためらいもなく、ふりかけをかけて炭水化物を摂取していました。
それでも痩せたのはなぜか? と考えると、浮かんだのが
「~18時までに食事を終えよう、それまでなら好きなものは食べてもいいダイエット」です。西野カナや倖田來未が実践して成功したことでも有名。
もちろん、間食や炭水化物を控えることも加えたらもっと効果は高いと思います。でも、しっかり食べることでダイエットならではの空腹感がないので、続けやすい方法な気がします。お金もかからず、簡単ですし。
そんなわけで病院食に学んだダイエット。
1日3食を決まった時間に18時までに食べる生活を続ける……というプログラムです。18時が難しければ19時でもいいでしょうし、そこに軽く運動や糖質を控えるダイエットもプラスしたら効果はもっと期待できるかも。
「無理!」ではなくて、意識の問題。夏のビキニを目指して頑張りましょう。30代、ビキニが着られる年齢もあとわずか!
<TEXT/スナイパー小林>
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【スナイパー小林 プロフィール】
ドラマ解説、芸能、恋愛、カルチャー、美容・健康ネタ好きのライターであり、編集者であり。執筆や編集を手がけた媒体は100冊以上。約20年以上ドラマをこよなく愛し、ついには趣味が仕事になった幸せ者のアラフォー。
Twitter:@hisano_kスナイパー小林
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