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キンタロー。に学ぶ、イケメン夫をGETする法則7つ

法則4&5 気軽にご飯に行く関係になる&悩み相談で一気にステップアップ

 その日をきっかけに、「ご飯どう?」と気軽に彼に誘いをかけては、2人きりで会う機会をぐっと増やしていったキンタロー。さん。付き合い始めたきっかけは、彼女が彼に相談を持ち掛けたことでした。 「その頃の私って自宅でロケをする“家ロケ”の機会がとても増えていたんですね。でも、家ロケって芸人の間では、『SEXを見せるに等しい』と言われるような“汚れ”扱いの仕事でもあったんです。  実際、私も家ロケは辛くて、彼に相談したんですね。そしたら、『じゃあ俺が見てやるよ』って、そのまま彼が我が家に来てくれて、それをきっかけに正式に付き合うことになりました」  まさに「災い転じて…」という印象です。てゆうか、「困ったことは好きな人に相談すると恋に発展しやすい」という王道を地で行っていて凄いです!
PRISCILLA

12月から舞台『PRISCILLA(プリシラ)』に出演 http://www.tohostage.com/priscilla/

法則6 妙齢の男性を選ぶべし!

 こうして彼とステディになれたキンタロー。さんですが、結婚に至った理由はと言うと、「彼も37歳でしたし、結婚を意識して付き合ってくれたんだろうと思います」  聞けば、キンタローさん。自身は両想いになれたことで十分浮かれていて、結婚に対してはさぼど前のめりになっているときでなかったとか。逆に、彼のほうがキンタローさん。の出張に合わせて、自分のご両親に彼女を紹介するなど結婚に対して積極的に動いてくれたのだそうです。

法則7 前のめりになり過ぎず、彼の“落ち着く”居場所になる

「プロポーズは一緒に部屋にいたときだったかな…。彼から『キンといると落ち着く』って言ってもらえて、『私も』ってなって……。考えてみれば、彼とは初対面のときから飾らない付き合い方ができていたから、緊張せずに等身大の自分でいられたような気がします」  こうしてイケメンのテレビマン氏と無事に結婚したキンタロー。さん。12月には、宮本亜門氏の演出で話題の人気舞台『PRISCILLA(プリシラ)』への出演も決定するなど公私ともに充実しているのは、積極的に人生を切り開いてきたからでしょうか。女子の皆さま、見習いましょーー! <TEXT/にらさわあきこ> 【キンタロー。さんプロフィール】 1981年10月愛知県生まれ。2012年12月に、そっくり館キサラ20周年特別企画『ものまね王に俺はなる!2012』で初代グランプリを獲得! また同月に、フジテレビ『とんねるずのみなさんのおかげでした~細かすぎて伝わらないものまね選手権~』で優勝し、一躍人気タレントに。昨年は、物まね番組のディレクターと結婚し、話題に。12月8日~29日までは、日生劇場『PRISCILLA(プリシラ)』に出演。チケットの一般販売は9月17日から。 ●キンタロー。さんオフィシャルブログ http://ameblo.jp/kintalotanaka/
にらさわあきこ
NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛や結婚、美容について取材・執筆を続ける中、2019年に「美活部」を発足。簡単&ラクに綺麗になるための情報をブログやインスタなどで発信。著書に『未婚当然時代』(ポプラ新書)『婚活難民』(光文社)『必ず結婚できる45のルール』(マガジンハウス)など。インスタ:@akiko_nirasawa_beauty、ブログ:『美活☆365日 簡単&ラク~に綺麗になろう!
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