同率4位:会話で返ってくる言葉が「へえ…」「そうなんですか…」ばかり(25.0%)
「愛撫しても『へえ…』くらいの反応しか返ってこなさそう。つまらない」(31歳/コンサルティング営業)
「会話のキャッチボールができない女は、セックスでもできないと思う!」(28歳/システムエンジニア)
まさにこれがエッチ=体のコミュニケーション論。会話中の返答は、そのままエッチでの反応を連想させるようです! せめてもう一言くらい加えて返せば「意外と感度いいのかも……」と思わせられる可能性大。
「困った顔されるくらいなら可愛いけど、あからさまに嫌な顔されると萎える」(29歳/アパレル経営)
「せっかくなら、セックスについても真面目に話し合える関係性を築きたいのに……」(29歳/広告プランナー)
苦手なのは仕方ないですが、過度な拒否反応は性愛そのものを否定しているように感じられるようです。大勢の前でノリノリに話す必要はありませんが、二人きりの時なら軽いジョークくらい受け答えしてあげましょう。
「エッチ中も絶対そうでしょ! 自分から動かず声もあげず…こっちが悪いことしてるような気分になりそう」(30歳/WEB編集)
「ふだんがコレなのに、ベッドでは積極的だったら、それはそれで怖くて引くかもしれない」(36歳/プロダクトデザイナー)
男性として最もキツいのは、女性のノーリアクション。ふだんから不愛想な女性とは、エッチだけでなく楽しい恋愛も想像しづらいようです。やはり女性は、笑顔がもっとも男ウケがいいってことですね。
その他、「店選びからメニュー選びまで男任せ」「美人で、いつも男性にチヤホヤされている」などの少数派意見も。「男性がしてくれるのが当たり前といった」態度からもマグロ認定されてしまうようです。
やっぱりエッチはお互いが楽しめることが一番ですからね!
<調査概要>
女子SPA!総研「女性の言動についてのアンケート」
全国の30~39歳男性200人(有職者)に、インターネット調査
調査日:2016年7月20~8月3日
調査機関:リサーチプラス
<TEXT/もちづき千代子>