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リオ選手村で「出会い系アプリ」が大流行!メダル獲得の精力剤に!?

美男美女アスリートがこぞって活用

 実際にリオ・オリンピック開催後たった数日で、選手村周辺での「Tinder」の利用者数はうなぎのぼり! 大会開始前に比べ利用率は120%、マッチング率は69%アップしたのだとか。  本来は選手村の周囲まで行くか、10ドルの追加料金を払うかしなければ見ることができないオリンピック・アスリートたちの「Tinder」のプロフィール写真ですが、それらをまとめたインスタグラム・アカウント「SportsSwipe」まで立ち上がるほど話題となっています。  同アカウントを見ると、利用者にはイケメン・アスリート代表、水泳メダリストのライアン・ロクテ(32歳)やモデルとしても活躍するフェンシング選手レース・インボーデン(23歳)などアメリカ人選手が多数。 ⇒【Instagram】はコチラ https://www.instagram.com/p/BIYRSiEBTOi/
 また美人揃いで知られるスウェーデン女子サッカーチームのアマンダ・イレスタッド(23歳)やスティーナ・ブラックステニウス(20歳)などもアプリを活用して出会いを求めているそうで、関係者によれば「実際に“セックスをメダル獲得の精力剤と考えるアスリートは多い」そう。  ちなみに、金メダル獲得数を更新し続ける水泳界の大スター、マイケル・フェルプス(31歳)は昨年婚約したばかりで、同アプリの利用はしていない模様です。  彼の肩や背中に残った赤紫のあざは、特大キスマークではなく筋肉の緊張をほぐすための「カッピング(吸玉療法)」によるものなので誤解なさらぬように。 Source: 『Cosmopolitan』http://bit.ly/2b3JNVa 『E! News』http://eonli.ne/2bitdWo <TEXT/橘 エコ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【橘エコ】 アメリカ在住のアラフォー・ブロガー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ハリウッド最新映画レビューやゴシップ情報などのほか、アメリカ女子を定点観測してはその実情をブログで発信中。WEBマガジン「milkik」では「アメかじシネマ」「愉快なアメリカ女子」を連載中(http://milkik.com/
橘エコ
アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。
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