少なめLINEに付随してますが、狙っている女性がいるときは、そうではない女性にもLINEを送る男性が多いようです。 「気持ちはひとりに向かっていても、その子にだけ入れ込んじゃうと重くなっちゃうから、同時進行でLINEする女性を作ります」（20代／テレビ） 「先輩で常に周りに美女が絶えないひとがいるんだけど、そのひとが“好きな女ができても肩入れし過ぎないコトで、思わぬ女もGETできる”と格言を言ってたから狙っている女性がいても、まんべんなくLINEするようにしてる」（30代／メーカー） 　失礼な話ですね！ でも、辛い恋をしているときにそばにいてくれる男性がいたら心強いかもしれないなぁ～なんて思うと……、繊細でガラスのようなハートの男心も分からないでもないです。 　イヤイヤイヤ、男たるもの好きな女には“当たって砕けろ！”の根性でアタックしてきてほしいモノです。LINEって便利な反面、純な恋愛の邪魔もしている気がしませんか!? 　ラストは「小学生かよ!?」って思うような内容ですが、好きな子に対しては冷たいそっけないLINEをする男性も多いようでして……。 「特にいつも男にチヤホヤされている女には有効です！ プライドをくすぐるっていうの？ そっけないLINEばかりしていたら向こうがムキになってがっついてくるコトもあります」（40代／不動産） 「手に入らなそうなモノこそ欲しくなる心理を利用して、本命にはどうでもいいような内容のLINEばかりして相手の不安感や嫉妬心を刺激するようにします。結構使えるテクだから教えたくないけど（笑）」（30代／コンサル） 　も～！ 本当に止めて欲しいですね。自宅電話でしか連絡が取れなかったあの時代に、こんな面倒な男心が存在したでしょうか。いつの時代もスレ違う男女ですが、ときにLINEがソレを加速させるコトもありそうです。 　いずれにしても、気になる男性からのLINEが少なかったり、そっけない内容だったとしても脈なしだと決めつけるのは止めましょう。 　ですが、同時進行のサブ役にされていたらたまったモノではありませんので、結論は早めに出す方が良さそうです。 ＜TEXT／ミフル＞ ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】