今回の惨事によって学んだことがあります。
それは、処方されて服用する薬にもっと敏感になるべきだということ。例えばあなたが風邪を引いて病院に行き、医師に薬を出されたら何の疑いもなく飲んでしまうと思うのです。でもそれは薬疹にかかる危険行為。
処方された薬、何の疑いもなく飲むのは危険!
まずは診察時に
どんな薬であるかを医師にしつこいくらい聞きましょう。特に初めて飲むものであればその必要があります。
そのとき強い味方になるのが
「おくすり手帳」。これが、アレルギー反応の有無を医師が見つける手がかりだからです。所在が不明の人は、ぜひこの機会に持つことお勧めします。いや、もう持ったほうがいいよ、絶対。
余談ですが、
「ジェネリック薬品」も医師に言わせるとなるべく取り入れたほうがよいものです。昔から製造されている薬を改良しているので危険性も低くなっていますし、何より価格が安いので。
今夏私に起きた、怪奇現象よりも怖かった事件について身を呈してお伝えいたしました。たかが薬、されど薬。みなさま、ご注意を……。
<TEXT/スナイパー小林>
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【スナイパー小林 プロフィール】
ドラマ解説、芸能、恋愛、カルチャー、美容・健康ネタ好きのライターであり、編集者であり。執筆や編集を手がけた媒体は100冊以上。約20年以上ドラマをこよなく愛し、ついには趣味が仕事になった幸せ者のアラフォー。
Twitter:@hisano_kスナイパー小林
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