甘えび、ウニ、鮎…くっさくない「魚醤」でカップ麺も感動の味に
そして、まだまだあるじゃないですか! 魚醤と言えば、イワシかイカだ思っていたところに、「えび」の魚醤を発見したのです。
⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=585266
●甘えび魚醤油 雅(小樽海洋水産)
http://www.otaru-kaiyo.co.jp/SHOP/I-1400.html
「えびの香ばしさと甘みが残るクセの少ない・・・」とあり、スープやラーメン、鍋やカレーにオススメとのことですが、中でも一番感動したのがコレ。
⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=585267
いつもの「納豆」が、高級おつまみになった感じ。同様に「冷やっこ」もレベルアップしちゃいます。
最後に、珍しい魚醤を並べてみました。さあ、気になるものをお試ししてみてはいかがでしょうか?
・雲丹(ウニ)
https://www.wakasa-marukai.co.jp/products/detail.php?product_id=14
・北寄貝(ホッキガイ)
http://www.dreamsite.ne.jp/user/tso-hokkigyoshou/webshop.php
・鮪(マグロ)
http://marso.ocnk.net/product/21
・鮭(サケ)
http://www.sato-suisan.co.jp/quality/gyosho.html
<TEXT,PHOTO/スギアカツキ>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
【スギ アカツキ】
東大卒の食文化研究家。長寿美容食研究家。在学中に基礎医学や生命科学を学ぶ。さらにオーガニックや久司マクロビオティックを学び、独自で料理研究をはじめる。モットーは「長く美しくを、簡単に」。忙しい現代女性に合わせた健康メニューが得意。ヨガ教室や人気ブログ(http://saqai.com/)も手がけている。
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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