福山雅治宅の侵入事件と同じ?10億円セレブ強盗でも疑惑のコンシェルジュが!
10月3日の未明、パリの高級アパートメントで強盗に襲撃され、夫のカニエ・ウエスト(39歳)から送られた400万ドル(約4億円)の巨大なダイアモンドリングを含む1000万ドル(約10億円)相当の金品とスマートフォン2台を盗まれたキム・カーダシアン(35歳)。
強盗団が襲ったのは、階下にコンセルジュが常勤している高級アパートメント。
しかしこのコンシェルジュ、日本で福山雅治宅へ侵入した元コンシェルジュの女ばりに信用できない人物だったのではないかと話題になっています。
というのも、強盗団に銃を突きつけられ、無理やりキムの部屋のドアを開けさせられたはずのこの男性の態度が「不自然なほど落ち着いていた」と、後にキムが警察に証言しているから。
『People』によると、恐怖の数分間をキムと共にした彼は「私たちは殺されるのかしら?」というキムの問いに、「それは分かりません」と驚くほど冷静に回答。犯行後は強盗団によってキムの部屋から連れ出され、アパートメントのロビーに放置されていたらしいのです。
なぜそんなに冷静でいられたのか? 犯人はなぜコンシェルジュの男をキムの部屋から連れ出す必要があったのか? この彼のこの言動に疑いの目が向けられています。
そんな中、渦中のコンシェルジュがキムに向けてメッセージを発信。「親愛なるキムへ、首筋に拳銃の冷たい銃口を押し付けられたとき、冷静でいられるかどうかがあなたと私、両方の命の分かれ目になると思ったのです。早くあなたが元気になることを祈っています」と書かれた手紙を仏雑誌『Closer』上で公開し、自分も被害者の一人であることを訴えたとTMZが伝えています。
発生から1週間以上経ち、事件の詳細が徐々に明らかに! 今日は話題の“疑惑のコンシェルジュ”と“インスタ女王の現状”に焦点を絞って、強盗事件のその後を解説します。
冷静すぎた? コンシェルジュに疑いの目
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