マライア・キャリー破局で、12億円の婚約指輪を「返す?もらう?」大論争
オーストラリアの大富豪ジェームズ・パッカー氏(49)との破局が報じられたマライア・キャリー(46)。「もらった指輪は返すべきか否か」について各地で意見が分かれています。
さらに3日の報道では、100ページに及ぶ彼らの婚前契約(プレナップ)の概要が表沙汰になりました。その内容は、結婚生活が破綻した場合、パッカー氏がマライアにUS5000万ドル(約52億円)を支払う一方、マライアは「ギフト」と記されていないものはすべて返す、というもの。
ただ、今年3月にボラボラ島で予定された挙式が延期されたため、パッカー氏はこれに署名していないと言います。
そんな中、マライアはハロウィンに、暗いテーブルで爪を研ぐ動画を公開。相変わらず自慢の巨乳をアピールしていますが、なんだかコワーい感じ……。
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指輪は35カラットのダイアモンド。推定価格は1600万豪ドル(約12億円)です。今年1月にパッカー氏からプロポーズされ、マライアは歓喜して受け取ったそう。
でも、豪女性雑誌『ウーマンズ・デー』が10月、ふたりがギリシア夏季休暇で言い争いとなり、破局したと報道。マライアのリアリティ番組出演によるプライベートの露出や浪費癖にパッカー氏がイラだったから、との説が流れました。
一方で、マライアは日系人バックダンサーとの浮気説が持ち上がったり、パッカー氏に引っ越し費用の要求をした、指輪はもらう意向などと報じられ、泥沼状態。
100ページの婚前契約書の中身
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