夫・彼への不満が爆発しそう…!喧嘩にならずに伝えるコツ5ケ条
夏休みなどで夫・彼氏と一緒にいる時間が長くなると、「少しぐらい家事やってよ…」なんてイラつくことも増えますよね。
「言わなくても察して!」とも思いますが、不満を口にしなければ、察することが苦手なダンナには何も伝わりません。
そこで、喧嘩にならずに夫に不満を伝えるコツ5箇条をご紹介します。
夫が仕事から帰宅した直後、食事前、何か作業している最中に、不満をぶちまけるのは避けましょう。疲れているときや空腹時は気持ちに余裕がないので、話がスムーズに進みません。
休日の時間にゆとりがあるときが一番ですが、「話があるから時間を空けてほしい」と伝えてみましょう。話を聞く心構えが整い、喧嘩にならずに建設的な話がしやすいはずです。
口に出す前に、まず、不満に思っている事がらを簡潔にまとめます。そして不満を感じる理由を説明しましょう。
男性は、ダラダラと長く結論のない話や、理由が分からないことは理解できない傾向があります。
何度言っても靴下を脱ぎっぱなしにしてしまう夫は、「何回言えば分かるのよ!」と言っても分からないのです。
喧嘩に発展する最大の理由は、感情的になって人格まで否定するような発言をしてしまうことです。たとえば、「アンタは嘘つきなのよ!」みたいに…。
自分の人格を否定する人の言うことを聞きたいと思うでしょうか。
また、「でも」も相手の発言を否定する言葉なので、連発するのは逆効果です。
1)帰宅直後や食事の前は、不満をぶちまけない
2)何を話すかを簡潔にまとめよう
3)人格を否定するような発言はNG
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