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桜もちとイチゴの最強タッグ、春限定の絶品アイスに感激

 コンビニアイス評論家のアイスマン福留です。  最近はあたたかい日も増えてきました。誰もがアイスクリームを求める季節もすぐそこです。  というわけで、今回はこの時期にしか食べられない春限定のアイスクリームをご紹介します!  向かったのは、アメリカ発のアイスクリームショップ「コールド・ストーン・クリーマリー」六本木ヒルズ店。 コールド・ストーン・クリーマリー,桜もち あまおう ガラス張りで店内が見え、店内と外に飲食スペースが設けられています。 ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=80103 コールド・ストーン・クリーマリー,桜もち あまおう たくさんのフレーバーに目移りしてしまいますが、今回のお目当ては今年の新作フレーバー。 コールド・ストーン・クリーマリー,桜もち あまおう さっそく、今年の新作、シーズナルクリエーション(期間限定)「桜もち あまおう」を注文。  いやぁ、個人的に桜もちが大好きなので、ずっとこれを食べたかったんです。  注文をすると、店員さんがマイナス9℃の石板の上でアイスクリームとシフォンケーキ、苺(あまおう)を混ぜ合わせくれます。 コールド・ストーン・クリーマリー,桜もち あまおう「コールド・ストーン・クリーマリー」と言えば、「歌うアイス屋さん」。  歌の種類は約50種以上、今回は、「森のくまさん」の替え歌でした。  店員さんの楽しそうな歌声が店内に響き渡る中、マイナス9℃の石板の上で混ぜ合わせてつくられるアイスクリーム。  このワクワクする演出が非日常の体験となり、アイスクリームをさらにおいしく感じさせてくれるのかもしれません。  コールドストーンのコンセプトである「Make People Happy」の精神をしっかりと感じられます。 コールド・ストーン・クリーマリー,桜もち あまおう「桜もち あまおう」完成!  ワッフル・コーンは選ぶことができます。今回は、ストロベリーチョコワッフルボールにしました。  このワッフルボールをバリバリ割り、混ぜながら食べるのがまたおいしいんですよね。 コールド・ストーン・クリーマリー,桜もち あまおう 桜の花びらをペーストにした桜ゼリー。  さわやかな桜のあじわいと、プルプルの食感がたまりません。 ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=80108 コールド・ストーン・クリーマリー,桜もち あまおう ごろっと大きなブランド苺・あまおう。  上にひとつ乗っかっていて、もうひとつはアイスクリームに混ぜ合わせてあるので、2個使っていることになります。  しかし、苺ってどのタイミングで食べるか迷いますよね…。 コールド・ストーン・クリーマリー,桜もち あまおう 餅ベースの桜アイスクリームは、「ちょっと、もちもちする」どころじゃありません。「もっちもちっ!」です。  やさしいさくら風味のアイスクリームは甘さもちょうどいい。  さらに、贅沢に混ぜ込まれた桜シフォンケーキが桜もちアイスと混ざり合い、ふわふわもちもち…まさに新食感。  濃厚で甘酸っぱいあまおうと、ぷるぷるの桜ゼリーがアクセントになります。  ワッフルボウルにはストロベリーチョコレートの分厚いコーティングが施されていて、これがまたおいしい。  アイスクリーム、シフォンケーキ、餅、ゼリー、あまおう、ストロベリーチョコレートワッフル、それぞれの素材、単体でも十分おいしいのに、混ぜ合わせたら…それはもう、とんでもないおいしさです!  結構なボリュームですが、あまりのおいしさに追加注文をしてしまいそうになるほどでした。 コールド・ストーン・クリーマリー,桜もち あまおう まさに春の味わい。桜バンザイ! あまおう最高!  一度食べたらクセになるおいしさです。僕はきっと、期間中に何度も食べに行くでしょう。  サイズはワンサイズ。価格は630円。日本国内のコールド・ストーン・クリーマリー全店で販売中です。  今回は「桜もち あまおう」をご紹介しましたが、同期間中、「あまおう」、「贅沢あまおう」も販売中。  春を満喫できる新食感のアイスクリーム、いかがでしょうか。  期間限定の味なので、お見逃しなく! <TEXT・PHOTO/アイスマン福留> ●筆者の公式サイト「コンビニアイスマニア」 http://www.conveniice.com/ 【アイスマン福留】 年間約1000種類のコンビニアイスを食べ、情報サイト「コンビニアイスマニア」を運営。今まで存在しなかった「アイス評論家」を勝手に名乗り、多くのメディアに取り上げられる。著書に『バカが武器』 ― アイスマン福留の「コンビニアイスマニア」女子SPA!出張版(20) ―
アイスマン福留
年間約1000種類のコンビニアイスを食べ、情報サイト「コンビニアイスマニア」を運営。今まで存在しなかった「アイス評論家」を勝手に名乗り、多くのメディアに取り上げられる。著書に『バカが武器
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