個性的な“まだらの肌”のスーパーモデルが熱愛。相手の元妻との意外な共通点とは?
個性的で美しい‟まだらの肌”を持つ大人気のスーパーモデル、ウィニー・ハーロウ(24)に恋の噂が浮上している。お相手は、以前から噂されていた人気ラッパーのウィズ・カリファ(30)。このたびウィズがウィニーとの交際を認めるような素振りを見せた。
21日(火)にアトランタで行われたライブで、ウィズはウィニーが観客席から見守る中、「ウィニー」と書かれたネックレスを付けてステージに立ったのだ。 一方のウィニーも、そのライブの様子をインスタグラムのストーリーで伝えていた。 先月にはウィニーがウィズの本名であるキャメロン・ジブリル・トーマズの頭文字を取った「CAM」と象られたネックレスを身に着けていたことで、2人のロマンスの噂にさらに拍車がかかっていた。 ウィズと5歳の息子セバスチャン君を育てる元妻アンバー・ローズも2人の交際を認めているようだ。 ウィズがウィニーとの写真を先月にインスタグラムに投稿した際には、「ウィニー・ハーロウがセバスチャンの義理の母?」というコメントと共に、喜びを示すような絵文字の数々を付けていた。
アンバーとウィズは2014年に破局して以降も、友人として親しい関係を維持しながら協力して子育てをしているようで、アンバーは2人の復縁説を笑い飛ばしながらもこう話していた。 「息子の父親と私は離婚後、すごく良い友達になったの。恋愛関係にはないし、それを目指してもいない。一緒に子育てをして、セバスチャンに出来るだけ最高の人生を送らせてあげることで幸せなの」 アンバーといえば、超絶グラマラスボディに金髪の坊主頭という、個性的な風貌で知られる異色のモデル。
母子家庭で育ち、経済的に苦しかった家計を助けるためにストリッパーになったといわれている。長い間「ストリッパーのくせに」と言われ続け苦しんできたことから、女性差別反対デモに積極的に参加し、社会的に苦しい立場に置かれている女性たちの地位向上を訴える活動家としても知られる。 部分的に皮膚の色素が欠乏する尋常性白斑を「個性」として、自らの道を切り開いてきたウィニーはかつて、「外見の違いはその人間が何者であるかとは別物であり、我々を定義づけるものではない」と語っていた。 そしてアンバーもまた、女性が「こうあるべき」という偏った価値観、そして外見や服装で女性を判断することに断固反対している。 こういったところで、共通点がある今カノのウィニーと元妻のアンバー。大麻の不法所持で逮捕されるなど問題児として知られるウィズだが、意外にも(!?)個性的で信念の強い女性が好みのようだ。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>