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滝沢カレンワールド炸裂のレシピ本。独特のストーリー風が楽しすぎ

 モデルの滝沢カレン(27)が自身初のレシピ本『カレンの台所』(サンクチュアリ出版)を発売しました。モデルとして活躍する一方、芸能人につける四文字熟語のあだ名など抜群の言葉のセンスで人気の滝沢ですが、『カレンの台所』でもその才能を遺憾無く発揮しています。
滝沢カレン著『カレンの台所』(サンクチュアリ 出版)

(画像:滝沢カレンInstagramより)

 滝沢のレシピは、料理手順を独自のストーリーと奇抜なワードで展開するという、斬新な手法で綴られており、「言葉のセンスがすごすぎる」「レシピに爆笑しつつも、作ると実際においしい」とたちまち人気に。今回はそんな話題の『カレンの台所』を紹介したいと思います。
滝沢カレン著『カレンの台所』(サンクチュアリ 出版)

滝沢カレン著『カレンの台所』(サンクチュアリ出版)

ボッタリくつろぐ鶏肉……滝沢ワールドにひきこまれていく

 もともと料理が得意で自炊をよくしているという滝沢は、自身のインスタグラムでも料理の写真を多数アップしており、そのレシピを独特な言い回しで紹介しています。例えば、鶏の唐揚げのレシピでは「やれやれとボッタリくつろぐ鶏肉に上からいくつかかけ流していきます」「お醤油を全員に気付かれるくらいの量」「鶏がらスープの素をこんな量で味するか? との程度に、ふります」と味付けの説明をするなど、滝沢ワールドが炸裂。
 インスタグラムのレシピでも、『カレンの台所』でも共通して、レシピ本に当然あるはずの分量や面倒な手順は全く書かれていません。しかし、読み進めていくと、鶏肉の上にドバドバと調味料を入れていくことや、分量や火加減もなんとなく想像がつき、簡単に楽しく料理ができてしまうという驚きのレシピ本になっています。
滝沢カレン著『カレンの台所』(サンクチュアリ 出版)

鶏の唐揚げ(『カレンの台所』より)

壮絶なメンバー「鮭の南蛮漬け」

 では、『カレンの台所』には、どのようなレシピが掲載されているのか、実際にのぞいてみましょう。
滝沢カレン著『カレンの台所』(サンクチュアリ 出版)

鮭の南蛮漬け(『カレンの台所』より)

「鮭の南蛮漬け」のレシピでは、材料を「まず、集まっていただくのは、玉ねぎ、赤ピーマン、緑ピーマン、人参の一見お子様からは嫌われそうな壮絶なメンバー」と紹介しています。このくだりですでに爆笑なのですが、その後も「こちらを全てスタイルのいい細切りにさせていきます」と、野菜をモデルに見立てるストーリーが始まります。  こちらも一見、適当に書かれている様に思えるのですが「野菜を細長く切ればOKなんだな」と想像しやすく、楽しい気持ちになります。料理初心者には逆にわかりやすい説明なのかもしれません。この後も、野菜モデルがメンテナンスをしたりパックしたりとストーリー仕立てでレシピが進み「鮭の南蛮漬け」が完成します。  レシピの最後には、ダイエットをしている人向けに、あまった南蛮野菜を厚揚げ豆腐にかけて食べるとよいという補足もあります。『カレンの台所』には、人気モデルの滝沢ならではの「ダイエットにも役立つレシピ」もいくつか掲載されており、かなり実用的なところも高ポイントです。
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居残り教室でストイックなスペアを煮込む「スペアリブ」!?
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