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変装して夫の浮気現場に突撃。尾行に巻き込まれた友人が絶交したワケは?

 独身、既婚、子持ち。それぞれ立場や環境が変わると、友達同士、お互いの感覚の違いが気になってしまうこともあるようです。  今回は、友人のある行動がきっかけで、疎遠になってしまったという女性に話をきいてみました。
女友達セルフィー自撮り

写真はイメージです(以下同じ)

価値観は違うけど会社ではランチ仲間

 善本祥子さん(仮名・36歳)には、職場の同期として出会った末永香織さん(仮名・36歳)という友達がいました。大学卒業後に就職したIT企業で、お互い別々の部署に所属していましたが、新人研修会で隣の席になったのがきっかけで親しくなったといいます。 「香織は、恋愛の優先順位が高いタイプ。彼氏との約束があると、無理をしてでも残業を切り上げて会いに行ったことも。彼女と一緒にランチに行くと、いつもその時につきあっていた彼氏の話題をしていました」 「デートよりも仕事のほうが大事」と考えていた祥子さんとは、真逆のタイプだったそう。 「趣味などは合わなかったのですが、お互いの業務内容を知っているため、仕事の愚痴など言いやすかったんです。香織も、私とは共通の知り合いがいないので、男性関係の話がしやすかったのかもしれません」

友人の結婚退職後も休日に会っていた

 そんな祥子さんと香織さんですが、30歳を前に香織さんが結婚退職。その後、交流が途絶えると思いきや、結婚式に招待されたそうです。 「正直、休日に会うほどの間柄でもなかったので驚きました。またスピーチも頼まれたのですが、断れず引き受けることに」  香織さんには女性の友人が少なそうだったと、祥子さんは言います。結婚式に出席後は、専業主婦になった彼女から定期的に連絡が来るようになったそう。 「休みの日に、女性雑誌に載っているようなビュッフェや、パンケーキの店にランチを食べに行くようになりました。本当、趣味とかは全然あっていませんでしたね。でもなぜか、たまに会うのを続けていました」 友達と食事

オゴるから一緒に飲もうという誘いは夫の尾行だった

 そんな時、香織さんから怪しい連絡が来たそうです。 「ある時、香織から『ご飯をごちそうするから、一緒に食べに行こう』と誘われたんです。『べつにオゴってもらわなくていいよ』って返信したのですが、『オゴらせて』の一点張り。  そこで気づけばよかったのですが、彼女からの誘いは、いつもと違ってランチではなく平日の夜の時間帯で、店の場所も時間もすべて指定されていたんです」  理由もわからず店に到着したという祥子さん。予約がしてあった店はオフィス街にあるおしゃれなバルでした。 「狭い店内に入ると、すでに満員でした。店内を除くと、カウンター席に香織の姿がありました。普段は着ないようなダボっとした男性っぽいコートに、ズボン姿で、明らかに変装をしているのがわかりました。よく見ると、髪をしっかりと結び、黒縁の伊達メガネもしていました。  向こうがあわてて手招きをしてきたので、急いで駆け寄ると、『後ろは振り向かないで』とくぎを刺されました」  祥子さんが、おそるおそる後ろを見ると、右斜め奥の席に、結婚式で見かけた香織さんの夫が女性と座っていたそうです。 「香織は夫のパスワードを盗んでスマホをずっと見ていたそうなんです。勝手に盗み見た時に、女性とのやり取りが見つかったとのことで。そこで、女性と会う予定の店に、先回りをして張り込みをしていたんです」 変装して夫を見張る友人
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その後、友人と絶交した
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