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外出自粛中にアプリでマッチした男女、「リモートお弁当」で本気になるまで

 みんなが外出自粛していた4~5月。新たな出会いなんてあるわけない…と思いきや、ごくわずかなコミュニケーションをきっかけにお付き合いを始めたカップルがいました。  WEBサービス系の会社に勤務している都内在住の雪本さん(仮名・34歳)は、一人暮らしのため人と話をする機会がめっきり減ってしまい、寂しさをまぎらわすべく興味本位で4月の中旬頃に婚活アプリに登録をしたそうです。
寂しさを紛らわすため婚活アプリに登録した女性

写真はイメージです(以下同)

趣味が合う男性と意気投合

「もともと周りの友達にも『婚活アプリにまで頼りたくない』って豪語してた人間なんですけどね(笑)。その時はいつまで続くかわからない自粛生活で、このまま永遠に新しい出会いもなく年をとってしまうのでは……と、急激に不安になってしまって」  本気で恋人を見つけるというよりも、とにかく人と接したい気持ちが強かったという雪本さん。運が良いことに、趣味も年齢も近い男性とマッチングでき、頻繁にメッセージを送り合うようになったそうです。 「軽い気持ちで始めた婚活でしたが、意外なほどサックリと理想的な相手が見つかって。趣味がかなり合ってたんですよ。アプリ上のメッセージの応酬がすぐにLINEになって、同じテレビ番組を見ながら感想を言い合って盛り上がったり、好きな音楽を送り合ったり。どんどん心の距離が縮まっていくのを感じました」

ビデオ通話で初めての対面

WEBサービス系の会社に勤務して 2人のやりとりが文字上から電話での会話、さらにオンラインでのビデオ通話に切り替わるのにもそう時間は掛かりませんでした。 「顔を初めて合わせるって時には、もうめちゃくちゃ緊張しましたよ。ステイホーム中に初めてしっかりメイクもして(笑)。  私はよく芸人の友近似って言われることがあるので、それを伝えてあったんですけど『友近より可愛い』って言ってくれて嬉しかったです。彼の方は年齢よりちょっと若く見える、ミキの弟の方みたいな感じでしたね。お互い芸人っぽい顔してるってどうなんだよって笑っちゃいました」  そのうち毎日のようにオンライン晩酌デートをするようになった2人。こうなると、やっぱり一度直接会ってみたいと願ってしまうのは当然のこと。でも雪本さんにはこのご時世にアプリで知り合った人とデートなんて……と躊躇してしまうところがあったようです。  ところが、日課となったオンライン晩酌中、彼がポツリと「雪本さんの手料理が食べてみたいなぁ」と言ったひと言が彼女の中に火をつけました。
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彼女がとった驚きの行動とは?
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