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愛犬の散歩中に子猫を発見。犬派だったボクを猫派に変えた天使「ましゅ」

○○さん家の猫がかわいすぎる Vol.15】  どちらかといえば犬派だったのに、ある1匹の猫との出会いで猫好きになってしまった……。そんな経験をしたことがある猫飼いさんは、意外に多いはず。猫には人間を虜にする不思議な力があるように思えます。 「犬好きだった僕を猫派に変えた天使です」  愛猫ましゅちゃんのことを、そう表現するKamui_310(@310Kamui)さんも猫の魔力に翻弄されたひとり。2匹の愛犬と1匹の猫に囲まれながら、にぎやかな多頭飼い生活を楽しんでいます。

片目が膿に覆われた子猫に遭遇!

Kamui_310(@310Kamui)さん宅で暮らす猫のましゅちゃん(推定4歳・女の子)

Kamui_310(@310Kamui)さん宅で暮らす猫のましゅちゃん(推定4歳・女の子)

 きれいな茶色の被毛を持つましゅちゃん(推定4歳)は、ポジティブな性格の女の子。  おうちでは持ち前の好奇心を活かし、無理そうに思える高い場所や狭い場所にも果敢に挑んでいます。  Kamui_310さんとましゅちゃんが出会ったのは、今から4年前の7月。 「朝、いつものように愛犬の散歩をしていると、片目が膿に覆われている子猫を発見しました。可哀想だな……。そう思ったものの、自宅にはすでに2匹の愛犬がいたため、猫を迎えることは難しく思え、やむを得ず素通りすることに。  しかし、時間が経つほど、子猫のことが頭から離れなくなっていきました。仕事をしていても健康状態や怪我の有無が気になってしまい、親は近くにいたのだろうかという疑問も湧いてきました」

会社を早退し、弱った子猫のもとへ

 どうして、何も気にせずに素通りしてしまったのだろう……。6時間ほど前の自分の行動を悔やみ始めたKamui_310さんは、居ても立っても居られなくなり、会社に時間単位の休暇を提出。すぐさま、ましゅちゃんを見かけた場所へ向かいました。  現地に到着したとき、目に飛び込んできたのは、変わらずその場にいたましゅちゃんの姿。 「朝、見た場所から1mくらいしか移動できておらず、ぐったりしていました」  その光景を見たKamui_310さんはすぐさま保護。家に連れて帰り、家族になる決意を固めました。

命をつなぐため、右の眼球を摘出

 片目の膿が気になったKamui_310さんは、動物病院へ行くことに。そこで判明したのは、右目がもはや手遅れだという事実でした。 「外傷かどうかは不明でしたが、右目はバイ菌に感染していて……。このまま放置すれば、左目や脳にも影響が及び、生命に関わると告げられました」  悩んだ末、Kamui_310さんは手術を受けさせることを決意。 「右の眼球は全摘出し、まぶたを縫合して、閉じてもらいました」
術後のましゅちゃん

術後のましゅちゃん

 手術後は抜糸をするまで、目の付近が汚れないように配慮。小さな体に合わせた、獣医師お手製のエリザベスカラーが外れないように見守り続けました。  優しいサポートを受けたましゅちゃんはその後、順調に回復し、右目を失ったハンデなど感じさせないほど元気に成長。今では何も心配がいらないほど、猫らしい日常を満喫しています。
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今ではヤモリと格闘するやんちゃな一面も
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