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勝地涼、田中圭、賀来賢人etc.アラサーになって再ブレイクする元“イケメン”俳優たち

 2018年に大ヒットした『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の田中圭さん、『今日から俺は!!』(日本テレビ系)の賀来賢人さんなど、20代前半で若手イケメンとしてもてはやされていた俳優さんが、30歳前後になって再びブレイクするという現象がここ数年の間で目立っています。  現在放映されているドラマでもNHK朝の連続テレビ小説『エール』の中村蒼さん(29歳)、『ハケンの品格』(日本テレビ系)の勝地涼さん(33歳)など、探せばキリはありません。  まさに、イケメン俳優と呼ばれていた彼らの逆襲がブームになっていると言ってもいいでしょう。再ブレイクする彼らに果たして何か秘密があるのでしょうか?

田中圭、その快進撃はまだまだ続く

 その先駆けとなった田中圭さんは、『おっさんずラブ』でのブレイク以降、コンスタントにドラマや映画への出演が相次ぎ、現在は人気俳優としての地位を確立しました。  彼のデビューは高校生の時の2000年、任天堂『マリオパーティー3』のCMでした。その後、2003年ドラマ『WATER BOYS』(フジテレビ系)で注目を集め、その甘いマスクで写真集を何冊も出すほどの人気を獲得。  その後、結婚などを経つつ、コツコツと脇役をこなす時期が続きましたが、2017年『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)の不倫クズ男・丸井役で一躍話題になりました。そして2018年の連続ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の大ブレイク以降は紹介するまでもないでしょう。
 現在、田中圭さんは新型コロナウィルスの影響で撮影延期になっていた作品も含め、連続ドラマの撮影を3作かけもちしているのだそう。

勝地涼、中村蒼、溝端淳平らも復活

 彼に続けとばかりに、アラサーとなった元イケメン俳優たちの活躍が著しい昨今。  中でも勝地涼さんは、20代前半の若手時代に新入社員役として『ハケンの品格』の第一シリーズに出演。先ごろようやく初回がオンエアされた第二シリーズにも、ドラマの役柄でも役者としても成長した姿を見せていました。  勝地さんは子役として活躍したのち、2005年に映画『亡国のイージス』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2013年にはNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で、“前髪クネ男”として登場し、わずか1回のみの出演に限らず強烈なインパクトを残しましたが、マニアックな人気止まりでした。  しかし、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)』の美川秀信役で話題となり、2020年の新春には3夜連続ドラマ『破天荒フェニックス』(テレビ朝日系)で主演するなど、現在は個性派俳優としての地位を確立しつつあります。 『ハケンの品格』も現在の活躍があるからこその第二シーズンでの起用につながったのでしょう。
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パッとしない時期に実力が磨かれる?
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