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「不倫相手に会えない」自粛期間、出勤するフリで女性宅へ通った男性の今は…

 新型コロナウィルスの影響で始まったテレワーク。ようやく慣れてきた頃に、緊急事態宣言が解除され、元通りの生活に戻ってきましたよね。
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写真はイメージです(以下同じ)

 ですが“テレワークが終わって欲しくない”と嘆いている方もいるようで…。  今回は、そんな男性のエピソードをご紹介しましょう。

出勤するフリで不倫相手の家へ

 坂本幸徳さん(仮名・34歳・会社員)は、新型コロナウィルスの影響で3月から6月上旬までテレワークをしていました。 「まぁ週に一度は出勤しなくてはなりませんでしたが。そして妻(35歳・パート)にはずっと内緒にしていたんですよ。テレワークになっていた事」  実は、行きつけの居酒屋で知り合ったY美さん(24歳・契約社員)と不倫関係になり2年になる幸紀さん。 「ずっと妻には出勤するフリをして、Y美の部屋に通っていました。そして一緒に仕事をしたり、料理をしたりしてべったり過ごしていたんです」 テレワークが終わってショック Y美さんは週に3日までテレワークが認められていたため、週2日は出勤していました。 「なので合鍵を使って、ひとりでY美の部屋で過ごす事もありました。夕ご飯用にシチューを煮ておいたりして」  すると仕事から帰ったY美さんから「すっごく美味しかった!幸徳くんて、シチューの天才だね」とメールがきて、胸がときめいたんだとか。 「妻とは結婚6年目で、子供は居ません。仲が悪い訳ではないですが…もうそんなに会話もないですし、ずいぶん前からセックスレスですね。妻ももう僕にはあまり関心ない感じで(笑)浮気を疑う素振りもないですし」

妻に離婚を申し出た

 そんな風に、Y美さんとの二重生活を楽しんでいた幸徳さん。 「ですが、こんな生活ずっと続く訳ないんですよね。緊急事態宣言が解除されてから、1日置きの出勤になり、今では週5に戻ってしまいました。Y美とのあの夢のような暮らしが終わってしまったんですよ」  幸紀さんは、妻に合わせて不要不急の外出はしないフリををしていたので、今も遊びに行きづらい雰囲気だそうで…。 「なので仕事帰りに、飲みに行くと嘘をついてY美の家に行く事ができないんですよ。ホントにツラ過ぎて職場でも家でもボーッとしちゃって」 ショックを受ける男性、悲しむ コロナ騒動以降“もしかしたら自分も感染して、重症化し死んでしまうかもしれない”という不安から、人生についてよく考えるようになったという幸徳さん。 「今、こうやって生きている事も奇跡的な事なんだよなと思うようになって。だから、このかけがえのない人生をY美と過ごしたいなと真剣に考えて…妻に離婚してくれないか?と話してみたんですよ」

不倫に気付いていた妻も出勤のウソにはドン引き

 すると、妻はとっくに幸紀さんの不倫に気がついていたそうで…。 「とりあえず別居して、離婚の条件についてじっくりと話し合いましょうと妻に言われました。妻は、僕がリモートワークなのに出勤しているフリをしていた事に、ドン引きしていましたね」  妻の引っ越しが終わったら、不倫相手のY美さんに「真剣に交際して下さい」と申し込もうと思っている幸紀さん。 「もし、Y美に『そんなつもりじゃなかった』と言われてしまったらどうしようと、少しビクビクしていますが…その時はその時ですね」 <文&イラスト/鈴木詩子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。
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