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木下優樹菜引退にフジモン「支えます」。離婚後も仲が悪くない元夫婦4選

 昨年に起こした「タピオカ騒動」で芸能活動を自粛していたタレントの木下優樹菜。満を持して7月1日に発表した「活動再開」から一転、わずか5日後に「引退」の二文字が流れました。
木下優樹菜 元夫のフジモンも証言

『ユキナ婚。 』

 事態が急変した詳細は不明ですが、所属事務所が発表した「当社として今後同人(木下)との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断」というコメントの真意は、複数の男性との不倫がわかり事務所側がキレたからという見方が有力視されているようです。

離婚後も同じマンションの別フロアに住む2人

 以前から噂されていたサッカー日本代表の乾貴士選手だけでなく、「大手事務所に所属する男性グループの30代メンバー」や「30代俳優」、はたまた「妻子持ちミュージシャン」など多数が候補に挙がり、各メディアによる総力取材が行われています。  木下優樹菜は、お笑いコンビ「FUJIWARA」藤本敏史と2010年8月に結婚。おしどり夫婦と呼ばれていましたが、昨年末に離婚を発表しました。  別れてからも子どものために同じマンションに住んでおり、「偽装離婚か?」とささやかれるほど関係は良好だという報道も。木下引退の際も、藤本は「今後も子どもたちを含め支えてまいります」とコメントし、ネット上で賞賛の声が上がっています。
 苦楽を共にした“戦友”とでもいうべきか、藤本・木下元夫妻のように「離婚しても関係は悪くない元夫婦」はほかにもいます。

明石家さんま&大竹しのぶ

 代表例として挙げられるのが、明石家さんまと大竹しのぶでしょう。ドラマ共演を機に、1988年に結婚。人気者同士の結婚生活は長く続かず、4年で終止符を打ちました。 さんま道 新婚のときはストレスで神経系の病気になったというさんま。しかし今ではご存知のとおり、大竹の話は鉄板ネタです。  大竹の還暦パーティーで会費2万5千円を払った、“ソース”が欲しいと言ったらたまには“ホース”でボケろと指導したなどエピソードは多数。  番組でも何度か共演しており、昨年12月には離婚後初となる2人きりのロケが特番『誰も知らない明石家さんま 第5弾』(日本テレビ系)で放送され、仲睦まじい様子を見せていました。
『歌心 恋心』(喝采)

『歌心 恋心』(喝采)

「息ぴったり」「夫婦漫才みたい」。2人に対する世間の声は微笑ましいものばかりです。
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ココリコ遠藤&千秋も
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