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バーベキューにワンピ&ミュールで行ったあげく、彼氏にフラれた夏

 夏は一年の中でもアウトドアがもっとも盛んな季節。さすがに今年は控える人が多いかもしれませんが、夏にキャンプやバーベキューを楽しんだ思い出の1つや2つはきっとあるでしょう。
バーベキューBBQキャンプグランピング

写真はイメージです(以下同じ)

ワンピ&ミュールサンダルで山奥のキャンプ場へ

 しかし、なかには思い出どころか記憶から消し去りたい黒歴史になっている人も。  社会人2年目の夏、当時の彼氏の友人らが集まるバーベキューに参加した吉村綾音さん(仮名・31歳/貿易会社)は、「そのときの私の態度が原因でフラれてしまった」と振り返ります。 「就職2年目の夏、付き合い始めたばかりのカレにバーベキューに誘われたんです。私はてっきりどこかの河川敷か近場でやるものだと思っていたら、着いた先は山奥のキャンプ場。それもちゃんと整備されているようなところではなく周囲には雑草が生い茂り、虫が飛び回っているような場所でした」  しかも、このときの綾音さんは、ワンピースにミュールサンダルというアウトドア要素ゼロの格好。事前にちゃんと行先を伝えなかった彼氏にも非がありますが、バーベキューにはふさわしくない場違いな服装であることも確かです。 「カレの大学時代の友達やその彼女さんたち10人ほどが来ていたんですけど、私ひとりだけ浮いた格好でした。そのうえキャンプ場は山の谷間にあったせいか風が強く吹いていて、常に手で押さえていないとスカートがめくれてしまうほど。ほかの彼女さんたちはみなさんアウトドア女子っていでたちで、完全にアウェイでした」 場違い

態度に愛想を尽かした彼氏から別れ話

 ただし、動きにくい格好だったとしてもそれだけなら彼氏に幻滅されることはなかったかもしれません。ですが、彼女は下ごしらえなどバーベキューの準備には加わらず、ほかの人が作業をしている様子をただ眺めていただけでした。 「私と違ってキャンプやバーベキューにも慣れているみたいで、『綾音ちゃんは休んでいていいよ!』と言ってくれたからお言葉に甘えて休んでいたんです。日差しが強かったら日焼けしたくなくてずっとテントの下にいたんですけど、カレはそれが気に入らなかったみたいで。  ただ、さすがに何もしないのはマズいと思ったので後片付けは積極的にしました」  それでも彼氏の目には、手伝いもせずにただ食って飲んでいるだけに見えてしまったらしく、帰りの車内ではほぼ無言。不機嫌なのは明らかで自分から話しかけることもできなかったといいます。 「けど、助手席で話もせずに座っているだけだから睡魔に襲われ、ウトウトしちゃってそれが余計に気にさわったみたいです。私の家の少し前で車を止めたと思ったら、いきなり別れ話をしてきたんです。  驚いて私が何も言えずにいると、あきれた様子で『さすがに今日の態度はないわ』って。その言い草に私も腹が立って、そのまま車を降りてしまったんです」  付き合い始めたばかりの2人、この1日の行動だけで彼が別れ話をするとも思えません。たぶん、少し前から「なんか違うかも…」と思われていて、そもそも相性が悪かったのかも。
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友達にグチるも逆に説教されてしまった
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