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大人気だった「ギャルタレント」たちの明暗。鈴木奈々、くみっきーetc.の現在は?

 7月6日に突如芸能界引退を発表した元タレントの木下優樹菜。タピオカ騒動の禊(みそぎ)が終わって7月1日には活動復帰を発表していたのが、たった5日で急転直下の引退となってしまいました。  タピオカ騒動や複数人との不倫疑惑で世間の目は厳しくなりましたが、おバカタレントからママタレントに転身し、芸能界で花咲かせたのも事実。それができたのも、元ヤンキーのギャルらしい負けん気の強さがあったからなのかもしれません。
『ユキナ婚。』(講談社)

『ユキナ婚。』(講談社)

 現在、バラエティ界をけん引する女性タレントには藤田ニコルやみちょぱ、ゆきぽよらがいます。彼女たちもご存知の通り「ギャル」。いつの時代もこのポジションで活躍するタレントが1人や2人はおり、番組を盛り上げてくれたものです。  そこで今回は、大ブームを起こした芸能界を代表するギャルたちの「昔と今の姿」を見ていきましょう。

安西ひろこ 「ギャルのカリスマ」の今とは

 1990年代後半から2000年代初頭、“ギャルのカリスマ”として若い女性たちの憧れだったのがモデルでタレントの安西ひろこ。絶頂期は1日に仕事を4、5本こなす超売れっ子でした。ところがある日、過呼吸になるほど体調を崩し、数か月後にパニック障害と判明。01~08年までの7年間、休業を余儀なくされました。  現在はこの経験を生かし、DMMオンラインサロンでメンタルや美容などに関するサロンを開設。ダイエットカウンセラーやダイエットインストラクターなど複数を資格を取得し、本格的に「心と体」にアプローチしています
 41歳になった今はさすがにギャルギャルしさはないものの、カリスマ時代の美しさは健在。「結婚できないのが悩み」だそうですが、そのまま独身キャラで突っ走るのもアリかもしれません。

若槻千夏 コンスタントにトーク番組に出演

 タレントの若槻千夏もデビュー直後である00年代初めは、茶髪で細眉、そしてちょっと生意気なキャラ。グラビア時代からバラエティで力をいかんなく発揮し、派手な見た目と若さだけではないことを証明していました。  ところが11年にタレント業を休止。「当時流行っていたバカキャラを求められることが多くて、自分の器が満杯になった」と精神的に参っていたことをのちに明かしています。この間はデザイナーとして活動し、12年には東京コレクションにも参加。デザイン&プロデュースを担当したキャラ「クマタン」も大当たりしました。
 15年12月にテレビに復帰。このとき結婚し、1児の母となっていた若槻でしたが、喋りのうまさはさびておらず。現在もコンスタントにトーク番組などに出演し、さらにスカウトされた地・渋谷の未来を作る「渋谷のまちづくりプロジェクト」ではデザイナーとして名を連ねています。活躍の幅が広い!

益若つばさ 2019年には映画にも出演

『Popteen』が生んだカリスマ読者モデル、益若つばさ。彼女が紹介した商品は「つばさ売れ」と呼ばれるほど爆売れし、経済効果は「100億円」と言われていました。
『益若つばさ Les Ailes』(小学館SJムック)

『益若つばさ Les Ailes』(小学館SJムック)

 08年頃からテレビの世界に進出し、知名度を拡大。その影響力は大きく、“フツーの女子”である読者モデルが芸能界で一般化したのも彼女の功績です。  一時期のような爆発的な人気は落ち着いたものの、コスメや服、カラコンなどのプロデュース業は変わらず継続。2019年には大ヒット映画『翔んで埼玉』に出演し、「いいタイミングで話があったら」と女優業にも前向きです。
 22歳で結婚・出産、27歳で離婚。元カリスマギャルも10月で35歳になりますが、金に近い髪色とお人形さんのような顔は20代の頃のまま。変化したといえば、昔より目元が少し薄くなったぐらいでしょうか。今でもツイッターのフォロワー数は122万人超を誇り、根強い人気を見せつけています。
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ペニオク騒動で消えた小森純の今
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