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田中みな実、“嫌われ者”から“美のカリスマ”へ。「評価逆転」芸能人5選

 今もっとも勢いのあるフリーアナウンサー、田中みな実(33)。  昨年12月に出版された初の写真集『Sincerely yours…』(宝島社)は発行部数60万部を超え、バラエティ番組だけでなくファッション誌やドラマ、CMなど多方面でも活躍。彼女の姿をメディアで見ない日はないほどです。
『東京カレンダー 2020年6月号』(東京カレンダー)

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『日刊ゲンダイ デジタル』が7月28日に配信した記事によれば、田中の潜在視聴率は12.5%で、“お笑い怪獣”明石家さんま越え。スケジュールは来年春までパンパンなんだとか。争奪戦はまだまだ続きそうです。  今や“美のカリスマ”として女性たちからあがめられる田中ですが、以前は“嫌われ者”キャラでした。そこで今回は、彼女のように「大逆転した芸能人たち」を紹介します。

田中みな実 フリー以降、同性の支持アップ

 田中みな実は、「帰国子女」と「準ミス青山」の肩書きを引っさげ2009年にTBS入社し、バラエティ番組を中心に出演。  時には「ふと~い」と言いながらウインナーにかぶりつくなど体を張った役回りをしていました。当然、同性ウケは悪く、『週刊文春』が発表する「嫌いな女子アナランキング」の常連でした。  14年9月、TBSを退社してフリーになると風向きが一変。女性ファッション誌のモデルとなり、バラエティ番組などでは新たに“闇キャラ”を見せはじめます。ジワジワと同性の支持を集め、17年には『anan』の表紙で肘(ひじ)ブラを披露。大きな話題をさらいました。
『GINGER 2020年7・8月合併号』(幻冬社)

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 それからの快進撃は冒頭の通り。美への努力を惜しまないストイックな姿に多くの女性が憧れを抱き、“カリスマ”として君臨。局アナ時代は忌み嫌われた「あざとさ」「ぶりっ子」も今では魅力になり、それにあやかろうと各社も必死です。 「自分が良いと思ったことをやり続ける」「求められれば120%でやる」。田中は常々そう言っていますが、簡単ではありません。“流される側”の人間としては、ただただ頭が下がるばかりです。

Matt キワモノから“美の賢者”へ変身

 巨人の元エース投手、桑田真澄の息子でタレントのMatt(26)もまた、“キモい”から“美の賢者”へと変貌を遂げました。  加工しまくりのSNS写真が話題となり17年頃から度々バラエティ番組に出演。「3時間かかる大工事」という人工感ただようメイクは「宇宙人みたい」と、キワモノ扱いされることが少なくありませんでした。
 しかし自分を貫き通し、19年には写真加工アプリとコラボ。一瞬でMattになれる面白さがSNSで評判を呼び「Matt化」という言葉が生まれました。  マツコデラックスや香取慎吾ら有名芸能人とのMatt化済みツーショットを公開したのも、人気に拍車をかけた一因でしょう。  美容家としてのニーズが高いわけですが、本人いわく「メイクで有名になることは歌手になるための戦略」。その狙い通り、昨年12月に歌手デビューを発表すると親交のある歌手、ジェジュンのピアノ伴奏者として紅白に出演。今年2月には東京ガールズコレクションでも歌唱しています。  高級コスメブランド「イブ・サン・ローラン・ボーテ」のイベントに呼ばれるなど、今では完全に市民権を得たMatt。「ここまで突き抜けるとかっこいい!」という声が多くなっています。
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カズレーザー 赤い怪人から文化人へ
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