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愛する19歳シニア猫との尊い時間。「長寿表彰」をもらった白猫もも

○○さん家の猫がかわいすぎる Vol.20】  人間と同じように動物も歳を重ねると、病気が現れやすくなったり、身体が思うように動かせなくなったりします。しかし、そんなシニア期も飼い主さんにとっては特別な時間。19歳の白猫ももちゃんと暮らすまりなさん(@JxgC8Fd8osWiXo8)も、その時期を一緒に過ごせることを尊く思っています。

生後1か月の子猫を放っておけなくて…

ももちゃん(メス・19歳)

ももちゃん(メス・19歳)

 とにかく甘えん坊で抱っこが大好きなももちゃんは、穏やかな女の子。 「出会ったのは、2000年の10月17日。当時8歳だった私は小学校近くの公園で石を投げられ、いじめられていた生後1か月くらいの子猫を放っておけず、家に連れて帰りました」
子猫時代のももちゃん

子猫時代のももちゃん

 はじめ、ご両親は反対しましたが、無言で立ち尽くす娘の姿に胸が痛んだのか、お父さんは「とりあえずお風呂だけ入れてみる?」と提案。グレーだった被毛がみるみるうちに真っ白になっていくのを見て、まりなさんは子どもながら野良猫として頑張って生きてきたんだな……と思ったそう。  その後、ご両親もももちゃんの虜になったため、家族として迎えることに。
家族に見守れながらすくすくと育っていった

家族に見守れながらすくすくと育っていった

 子猫のころから手がかからず、習得したお手やゴロンを披露しては家族を笑顔にしました。

たくさんの病気と闘う愛猫をサポート

 それから15年の月日が流れたある日、歯周病を患ったため動物病院へ行くと、「肥満細胞腫」であることが発覚。
動物病院で病気が判明…

動物病院で病気が判明…

「実はその2年前、右目の上にできものができたことを別の病院に相談に行ったら、麻酔もなく、いきなりえぐられてしまったことがあって…。ただのできものだから大丈夫と言われたのですが、その話を獣医師さんにしたら、その時点で肥満細胞腫が発症していて、えぐったことで右耳の先端に転移してしまった可能性があると言われました」  その後、ももちゃんは腎臓病や認知症も発症。甲状腺の数値も高くなり、今年の2月には下半身に力が入らず歩けなくなってしまったそう。
家族のサポートのもとで、懸命に闘病

家族のサポートのもとで、懸命に闘病

 3月中旬に少しずつ自力で歩けるまで回復したものの、8月に再び歩けなくなったため、まりなさんは現在、鳴き声を聞きつけてトイレに連れて行くなどさまざまなサポートをしています。 「肥満細胞腫は落ち着いています。でも、腎臓の数値は基準値になりません。腎臓病と甲状腺の病気は併発しやすく、治療のバランスが難しいので、療法食をあげています。今は週に2回、皮下点滴に通っていますが、食欲が落ちたり便秘だったりするので、今後は週3回に増やしていくつもりです」
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飼い主もつらい、薬を飲ませる時間
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