二階堂ふみ、浅野忠信との禁断愛…衝撃作『私の男』は「命がけだった」【後編】

⇒前半はこちら ――現場で何かハプニングなどはありましたか? 二階堂ふみ(写真1)二階堂:撮影もこんなに大変で重いテーマの作品なのに、みんなでほのぼのとニコニコしながら撮影していたというのが一番のハプニングなんじゃないでしょうか(笑)。 いいものを撮っているという気持ちが大きかったので、緊張感はありましたが、和気藹々としている現場でした。 ――花を演じきって改めて思うことは? 二階堂:始まる前も終わった後も思うのは、熊切監督と仕事ができて良かったということと、熊切作品にまた関わりたいということ。  このお仕事を初めて、まだすごく年数が経ったわけじゃないけれど、このタイミングで、自分のキャリアの中にこの作品が入ってきたことは、本当に財産になるんじゃないかと思っています。

女性って30歳くらいから本当に美しくなっていくんじゃないかな

――女優、二階堂ふみの強みを教えてください。 二階堂:割となんでもやっちゃうことかな(笑)。あ、いいですよってすぐ言っちゃう。どんな危険なことでも。たとえば「バンジージャンプやらなきゃいけないんだけど、やる?」って聞かれたら、怖そうだけど楽しそうだな、「うん、やる」って応えちゃうんです。 ――まだ19歳ですが、30代になったとき、どんな女性になっていたいですか? 二階堂ふみ(写真2)二階堂:わたし、女性って30歳くらいから本当に美しくなっていくんじゃないかなって考えてて。 無防備な印象がある10代、20代と比べて、わたしの周りの30代はすごくステキな人が多いんです。わたしはそうだな、結婚して子供が生まれてたらいいな。 ――最後に本作のオススメポイントを教えてください二階堂:白い景色が本当にキレイで、それだけでも物語を演出しているというか。こういう「寒くてずっと曇り、そして美しい」みたいな世界観の映画、最近は少ないんじゃないかなと思います。特に流氷のシーンはぜひ劇場で観ていただきたいので、足を運んでくださると嬉しいです。 『私の男』は6月14日(土)より全国ロードショー 配給:日活 R15+ (C) 2014「私の男」製作委員会 オフィシャルサイト http://watashi-no-otoko.com/ <TEXT・PHOTO/望月ふみ>
望月ふみ
70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビューを中心に活動中。




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