お笑い芸人のなだぎ武（49）は長年独身を貫いていましたが、9月2日に入籍したことを自身のツイッターで発表。お相手は、女優の渡邊安理（36）です。

舞台『#フラッシュダンス』本日2公演終了。私以外のキャストの皆さんは本当に大変です。歌って踊ってお芝居をして場面転換もやって…やる事盛り沢山。その点、私は何をしてるんだと落ち込みそうですが、せめて皆さんの足を引っ張らない用にだけはしないと。足を引っ張られるのは幾らでも大丈夫ですがpic.twitter.com/qBjzvqI8q4

— なだぎ武 (@nagi_nagio) September 13, 2020

　出会いのきっかけは、なだぎが父親役、渡邊が娘役を演じた2017年の舞台。その後交際に発展し、今年に入ってから結婚を意識したと報じられています。「なぜコロナ禍に？」という意見も少なからずあったそうですが、なだぎいわく「縁とタイミング」。一番大切なものですね。 　発表後に更新したユーチューブでは、「自分でも驚くほどのお祝いのコメントとか、お言葉をいただいて本当に驚きと同時に感動しています」と喜びをあらわに。最近は疎遠になっていた仲間たちからも祝福の連絡がきたそうで、感無量な表情を見せていました。ちなみに、後輩芸人で最初に連絡をくれたのはハリウッドザコシショウだったそう。 　まだ一緒に生活しておらず、「大変なのはこれから」となだぎに浮ついた様子はありません。自分たちのペースで、じっくり夫婦仲を深めていくようです。 　お笑いコンビ「ジョイマン」の“じゃない方”ことツッコミの池谷和志（39）は、9月7日にツイッターを更新。かねてから付き合っていた一般女性と、同月2日に入籍したことを報告しました。 「笑い合いながら支えていく家庭を作りたいと思います。なので、なんだこいつと見切られないように仕事に励んでいきたいと思います」。決意表明した池谷にはたくさんの祝福コメントが届き、8000件を超える「いいね」。これには本人も「こんなにたくさんの方が反応してくれるとは思わなかったので、驚いています」と正直な感想を漏らしつつも感謝していました。

ケーキありがと！

※隣は愛方ではなく、相方です。 pic.twitter.com/i4R7Ip0YET

— ジョイマン池谷 和志 (@Iketanijoyman) September 11, 2020

　相方の高木晋哉（40）は「なんだこいつ婚。おめでとう　青龍刀」とお得意のラップで祝福。9月はおめでたい話題が続きました。