「ダメよ～ダメダメ」で、2014年の流行語大賞に選ばれたお笑いコンビ「日本エレキテル連合」。“朱美ちゃんに言い寄るおじさん”の方だった中野聡子（36）は、1月に同じ事務所の農家兼お笑い芸人、松尾アトム前派出所（42）とゴールインしました。 　入籍の経緯について、とても達筆な直筆コメントで教えてくれた中野。それによれば、松尾から熱烈なアプローチを受け続けていたものの、「松尾さんの致命的な滑舌の悪さは、どんなに歯の浮く文句を並べていただいても、昆虫の羽音を聴いているようでした」と、恋愛対象ではなかったよう。ところが昨年の大晦日に「そうだ結婚しよう」と思い立ち、超スピード婚となりました。

いつも応援して下さっている皆様、有難うございます。

このたび、弊社所属の日本エレキテル連合・中野聡子と、同じく弊社所属である兼業農家芸人の松尾アトム前派出所が入籍いたしましたので、本人コメントと共にご報告させて頂きます。
暖かく見守って頂ければ幸いです。https://t.co/LvbDs5EzHb pic.twitter.com/go5NtuJvUJ

— TITANさん (@titanhappy) January 18, 2020

　中野が認めるように「交際0日」。入籍時は手もつないでいない、自宅も教えていないそうで、おまけに長野で農業をしている松尾とは別居状態。「（離婚は）あるかもしれない」と堂々としているのは芸人としての覚悟の表れでしょうか。愛の形は夫婦それぞれなので、他人がとやかく言うことではありませんが。 　芸人のみなさんには新婚生活で生じた悲喜こもごもをネタに昇華してもらい、我々視聴者を笑わせてくれることをお待ちしています。 ＜文／女子SPA！編集部＞ ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】