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夫が大病になり“検索の鬼”と化した妻が、心を救われたネットの言葉とは

 筆跡アナリストで心理カウンセラーの関由佳です。脳梗塞に引き続き、夫に突然見つかった肺腺がん。診断が下り間もなく再入院し、最初の抗がん剤の治療が始まりました。それと並行して脳梗塞のリハビリも続き、あわただしい毎日が過ぎていきました。 【肺腺がんが見つかった話】⇒脳梗塞で倒れた夫にがんまで発覚。病室で“夫の切ない一言”に号泣
「今日夫が死んでしまうかも……」“検索の鬼”と化した筆者が出会った金言とは?

写真はイメージです(以下同)

 とはいえ、あまりに立て続けに夫を病魔が襲ったため、私の頭はすっかりマイナス思考に。まるでずっと悪夢の中にいるようで、なかなか眠りにつけず、少し寝てはすぐ病院からの連絡が来ていないかスマホを確認し、常に夫の無事を祈っていました。毎日毎日「もしかしたら今日突然死んでしまうかもしれない」という恐怖を抱えていたのを覚えています。  さらにその当時“検索の鬼”と化していた私。夫の病気や症状について毎日事細かに検索をしまくっていました。しかしいくら検索しても前向きな答えは出ず、むしろどんどん絶望的になるばかり……。  そんな闘病生活の始まりに気づいたことと、その後の心境の変化についてお話しします。

検索で見つける絶望的な現実……

検索で見つける絶望的な現実…… 毎日朝から晩まで、仕事中や夫と会っている時間以外は病気について必死で検索していた私。おかげで病気自体についてはだいぶ詳しくなったものの、知りたくなかった情報も多大に手に入れる羽目になりました。例えば、ステージごとの余命や薬の重い副作用、闘病ブログの行く末など……。  医師からは余命などは告げられておらず、まだそこまで考えなくてよかったはずでしたが、やはり情報として目に入ってしまうとショックは大きいものです。また、闘病ブログはだいたい途中で更新が止まっていたり、最後にご家族からの「ご報告」というタイトルで亡くなったことが告げられていたりということが多く、現実を突きつけられてより絶望する、というパターンが常でした。

“検索の鬼”が行きついた先は?

“検索の鬼”が行きついた先は? 検索した後はずっと「今使っている抗がん剤を最初にしない方がよかった?」「平均余命で数えると来年の今頃はもういない?」「あのブログも終わっていた……」などと考えて、また恐怖は募るばかり。「これからがんの治療が続く限り、ずっとこの恐怖を抱えるのかな」と思うと、現実から逃げだしたくなる日もありました。  そんな検索ばかりしていたある日、某Q&Aサイトに私と同じような境遇の方の質問を見つけたのです。そこには「妻が乳がんになりました。彼女が死ぬのかと思うと毎日怖くてつらいです」といった内容が書いてあり、思わず共感してしまい回答へとスクロール。すると、目からうろこな言葉を発見したのです。
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衝撃を受けた回答とは
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