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女友達にまで嫉妬する束縛カレ。彼女が目を覚ました“きっかけ”とは

 好きな相手はどうしても、独占したくなってしまうもの。しかし、度が過ぎる執着心を向けられると、恐怖を感じてしまうことも……。橋本彩さん(仮名・32歳)は、彼氏・隆さんからの激しい束縛に長年苦しんできました。

束縛で愛情表現をする彼氏

畳む女性

※画像はイメージです(以下、同じ)

「まるで監禁されているような同棲生活でした」  そう語る彩さんはようやく隆さんと別れられ、新たな道を歩みはじめましたが、心の傷はまだ癒えていません。  彩さんが隆さんと出会ったのは、高校生の時。同級生だった2人は最初、友達関係でしたが、互いに惹かれ合い、高校3年生になった頃から付き合うように。しかし、付き合い始めて半年ほど経つと、隆さんは徐々に彩さんの行動を縛るようになりました。 「最初は、携帯に入っている男友達の連絡先を全部消してと言われて……。なぜかと聞くと、『俺がいるから他の男と連絡取る意味なんてないだろう』と。当時は私も若かったので、その束縛を愛情表現だと思い、受け入れました」  彩さんが男友達の連絡先を消すと、隆さんは大喜び。彼自身も目の前で、自分の携帯に登録していた女友達の連絡先を消去。 「元カレが浮気性だったので、潔いその行動に誠実さを感じました。愛されてるって思えて、嬉しかったんです」

女友達にまで彼氏が嫉妬!同棲したものの…

 社会人になると、隆さんの束縛はさらにエスカレート。彩さんの女友達にまで嫉妬をするようになりました。 「2人でデートしているとき、偶然、友達と会って私が話かけると不機嫌になって……。誰とでも親しくするところが彩の短所、相手も迷惑に思っているからやめたほうがいいと言われました」  女友達との付き合い方にまで、口出しはされたくない。そう思い、反論すると、隆さんは決まって、「俺とその子、どっちが大事なの?」と聞き、彩さんを困らせました。それでも、彩さんが別れなかったのは、第三者の存在がなければ隆さんが優しかったから。 「いつも私をお姫様扱いしてくれました。友達からも、あんなに思ってもらえるなんて彩は幸せ者だねって言われるくらい」  そんな日が半年ほど続いたある日、隆さんから同棲を持ちかけられ、2人は一緒に暮らすことに。 「以前から、会えない日にはメールが大量に来ていたので、同棲すれば彼の不安がなくなって、嫉妬心も軽減されるかなと思ったんです」
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仕事の電話中、彼がまさかの行動に
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