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「くれてやるよ!」ヒモ化した彼氏の頭上にお札が舞った日

 周囲からは「それ、犯罪では?」と指摘されるような仕打ちを恋人からされても、なかなか彼と別れられない女性っていますよね。  ヒモ化した彼氏となかなか離れられずにいたけれど、やっと別れたという女性に話を聞いてみました。彼女は、どうして彼とすっぱり別れられたのでしょうか。 釣り針と男性に近寄る女性、不倫、サギ

最初からお金にアバウトなところがあった

 ちょっと派手な外見だけど、優しくて気遣いができる彼。しかし徐々に、彼のお金にだらしないところが見えてきたという、木内絵里さん(仮名・24歳)。 「同棲する前は、実家住まいの彼の家によく遊びに行っていました。母子家庭のためか、お義母さんも娘のように大事にしてくれて。よく泊まらせてもらっていました」(木内さん。以下同)  彼の母親とも仲良くしていたという木内さん。でもその頃から、彼は職を転々としていたそうです。 「最初は正社員だったようですが、気づいたらフリーターになっていました」  ですが「今日は二日酔いだから」と言って休むこともしばしば。 「彼はとても優しく、一緒にいると楽しい人でした。ただ『お金を貸して』といっては、パチンコをすることも。勝ったら返してはくれるのですが……少し口の上手い彼なので言いくるめられてしまい、ちょっとモヤっとしていましたね」  お金にアバウトな彼ですが、それでも木内さんは、彼のことが大好きだったのだとか。

楽しいはずの同棲がヒモを養う生活に

 部屋を借りて同棲を始めることになった、木内さんと彼。明るくてかわいい部屋が見つかったそうです。 「ある日、彼と出かけた際、私が『(思ったよりも)お金がないや』と、財布とにらめっこしていた時のこと。彼がぽろっと『絵里はいつも1万円札を折りたたんで、財布のカード入れのところに入れてるじゃん。そのお金は?』と言ったのです」
財布、ヒモ、貢ぐ女性

写真はイメージです(以下同じ)

 そのお金は、いざという時のために用意していたもの。彼の前で出し入れしたことは、なかったそうです。彼はなぜ、財布の中の1万円札の存在を知っていたのか……。 「怖くなりました。そういえば彼の家に泊まりに行っている頃から、お金の減りが早いような気がしていたんです。彼に確かめても『僕を泥棒あつかいするの?』と、言われるだけなので話してはいませんが……。  何だか怖くなり、私はその日から、もしもの時のお金の隠し場所を変えるようになりました」
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毎日「お昼代」をせびるように
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