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ディズニーみたい!人間に育てられたクマ、モデルとして大活躍

 ロシアにインスタグラムで人気のモデルクマがいます。
 名前はステファン、28歳、体重約340キロ。幼い頃、母クマに捨てられ人間に育てられたヒグマが、子供たちや女性モデルたちと一緒にポーズを決め、まるでディズニーアニメからそのまま出てきたような世界観を表現し、話題を集めています。

世界中のモデルたちがクマとの共演を熱望

 写真を撮影しているのは、モスクワに住むフォトグラファーのミラ・ジダーノワさん(40)。『デイリー・メイル Daily Mail』によると、彼女はステファンを拾った飼い主、パンティレンコ夫妻ともともと友達同士だったといいます。
 ジダーノワさんは、人が周りにいてもまったく気にせずフレンドリーなステファンの気性にインスパイアされ、ロシアの伝統的なドレスを着たモデルとステファンを起用したファンタジックな写真シリーズに着手しました。  最新のフォトシリーズの撮影は、数カ月に渡ってモスクワ市内とその周辺で行われましたが、その間、何の問題もなく進んだそう。
『ニューヨーク・ポスト New York Post』によると、自然動物を1度に働かせるのは90分が限度。それを過ぎると動物たちを興奮させてしまい、リスクが大きくなるとか。そのため、ステファンとの撮影は1日に30分しか行うことができず、時間がかかったのです。  ステファンの存在はすでに各国で話題になっており、タイ、オーストラリア、ドイツ、イギリス、イスラエルから集まったモデルの中には、「この日が来ることを5年間待ちわびていた」と興奮気味に語ったモデルもいたといいます。
 ロシアの美しい伝統的なドレスを身にまとい、森の中でヒグマとキスしたり添い寝したりするモデルたちの姿はまるでおとぎ話のひとコマのよう。ジダーノワさんはステファンとの撮影についてこう話します。 「ステファンとの撮影は、癒やしでしかありませんでした。子猫との撮影の方がステファンとの撮影より難しいでしょう(笑)。一連の写真を通して、動物や自然の美しさ、そして強さを見てもらいたいと思っています。 『ロシア人は笑わない』という偏見を持っている人がいるようですが、ロシア人だって笑うんだということも知ってもらいたいのです」
 ジダーノワさんのインスタグラムには、ヒグマのステファンとの写真をはじめ、トラやヤギ、フクロウ、キツネなどの野生動物と鮮やかなカラーのドレスを着たモデルが自然の中でポーズを取るおとぎ話のような写真であふれています。
Sources:「Daily Mail」「New York Post」 <文/橘エコ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
橘エコ
アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。
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