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人気歌手の壮絶な恋愛体験「彼は私の首に手をかけ、殺してやると言った」

 自殺願望や双極性障害、流産など、つらい経験を隠すことなくオープンに語ってきた歌手のホールジー(26)。つい先日出版した初の詩集でも、過去のつらい恋愛について赤裸々に綴っている。けれども、ある人の死をきっかけに、そんな不健康な恋愛を終わらせることを決断したのだという。

「彼は私の首に手をかけ……」元交際相手との歪んだ恋愛関係

ホールジー

ホールジー

 10代でうつ状態と躁状態を繰り返す双極性障害と診断され、自ら命を絶とうと思っていたことも明かしているホールジー。さらに子宮内膜症の痛みに悩まされ、3回流産を経験し、過去に性的暴行を受けたことも公表している。  そんなホールジーは今月、自身初の詩集となる『I Would Leave Me If I Could』を出版。日本語で言えば「もしできることなら、自分を見捨てたい」という意味になり、あまり穏やかではないタイトルだ。気になる中身は、ホールジーらしく、これまで経験した様々な問題や自分の心の内を打ち明けている。  なかでも注目されたのが、過去の不健康な恋愛について書かれた詩。その相手が誰であるかについては一切書かれていないが、「彼は鼻いっぱいにコカインを吸い続けた」などと綴り、当時の交際相手が薬物に依存していたことを示唆。さらに「彼は私の首に手をかけ、殺してやると言った」という恐ろしい体験も明かし、相手からDVを受けていたことも告白した。  また「そうすべきだとわかっていても、あなたと別れられなかった」「まるで人質になったような気分だった」と当時の心境を吐露している。
 ホールジーはこれまで、ラッパーのジー・イージー、ミュージシャンのヤング・ブラッド、俳優のエヴァン・ピーターズとの交際が報じられている。ただ、今回の詩集で言及された交際相手が、この中の誰かなのか、それとも別の人物であるのかについてはわかっていない。

状況を変える勇気を与えてくれた仲間の死

 けれどもホールジーは、あることをきっかけに、こうした状況から脱却できたという。それは、人気ラッパーだったマック・ミラーの死。マックは2018年、ドラッグの過剰摂取により26歳の若さで他界した。  過去には、その元パートナーが浮気をしないよう一緒にドラッグをしていたというホールジー。そんなパートナーとの別れを決断させ、まともな生活を送る勇気を与えてくれたのは、マックだったと語っている。  最近頭を刈り上げたことでも注目を集めているホールジーは先日、ダックス・シェパードのポッドキャスト番組『アームチェア・エキスパート』に坊主頭で登場。マックの死が自身に与えた影響について、こう明かしている。 「こんなこと言うのは、残酷な悲劇をポジティブにとらえているようで言いづらい。けど、(マックの死は)私に勇気と、関係を解消すべきだという確信を与えてくれたの。当時の自分にとって必要だったのは、現実を把握することで、そのきっかけを与えてくれた。きっと他にも同じように感じ行動した人が、たくさんいたと思う」 「『まだ私は自分の人生を台無しにはしていない』って言える自分がラッキーだと感じたわ。でも私の大好きな人達は、猛烈に、そして急激に道を踏み外した。彼らを失うことになるなんて、そんなこと思ってもみなかった。その悪循環に早い段階で薄々気づき、『ようやくわかった』っていう感じね」 「私の愛情表現といえば、彼らと一緒にドラッグをやる事だった。たくさん浮気もされたわ。もし私が一緒にやらなければ、彼は他の誰かとやる。その後セックスもする。だから私は、一緒にすることで彼を取り戻していた」  けれどもホールジーは、そうしたフェアではない関係性を終わらせる事が、まっとうな生活に戻る鍵だと悟ったという。 「最初のステップの一つは、薬物と関わる状況から離れる事。そこを抜けて、自分の基準となるラインを設け、そこから修正していくの」

日本では仲里依紗と「激似」とたびたび評判に

 ちなみに、日本では女優の仲里依紗と「激似」ともっぱらの評判になっているホールジー。
 本人たちもそれを意識しているようで、仲はホールジーのメイクを施し、そっくりになった姿をインスタグラムで披露。一方のホールジーも、Spotifyで自身の楽曲を紹介するオーディオ広告に仲を起用している。  俳優で夫の中尾明慶とハッピーな結婚生活を送っている仲と同じように、ホールジーもいつか誠実なパートナーと共に、幸せいっぱいな姿を見せてほしい。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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