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30歳の歌姫、誕生日パーティーを開いて罰金140万円「なんで今やった」

 先週末、ロックダウン中にも関わらず、レストランで友人たちを集めて30歳の誕生日パーティーを開いていた人気歌手リタ・オラ。ロックダウン中は家族以外で集まることや大人数での集会が禁止されていることから、警察が出動する事態に発展、さらに140万円近い罰金を支払ったとも報じられている。余波はこれだけにとどまらず、首相官邸のスポークスパーソンが声明を発表したり、一部ラジオ局でしばらく楽曲が放送されないことになったりと、大きな波紋を呼んでいる。

警察の捜査を受け「この行動は余りに無責任」と謝罪

リタ・オラ

リタ・オラ

 新型コロナウィルスの感染拡大を受け、12月2日まで2度目のロックダウンが行われていたイギリス。ロックダウン中は屋内で家族以外が集まることや、屋外でも大人数で集まることが禁止されている。  自宅で30回目の誕生日を祝う様子をインスタグラムに更新していたリタ。しかし11月28日の夜には、友人ら30人を集め、ロンドン市内のレストランでパーティーを開催。リタを含め、参加者らは人目につかないように裏口から入るなどしていたそうだが、パーティーを察知した警察が出動する事態となった。  この一件でロンドン警察の捜査を受け、罰金の最高額である1万ポンド(約139万円)を自発的に支払ったとも報じられているリタ。その後、SNSに次のような謝罪コメントを発表した。 「私の30歳の誕生日を祝おうと友達何人かと小さな集まりをしました。ロックダウンが終わるところだし大丈夫と魔が差しての判断でした。規則を破ったこと、そしてこの行動により人々を危険にさらしたことを心から謝ります」 「深刻で許しがたい判断でした。制限令が敷かれている中でこの行動は余りに無責任でした。私は全責任を負います」 「この恐ろしい病気を克服しようと懸命に働いている人がいるのに恥ずかしい気持ちです。たくさんの人やビジネスが私たちの安全のために犠牲を払っていることも承知しています。これで済むわけではありませんが、謹んで謝罪したいと思います」

「社会の誰もがルールを守り、手本となることが重要」首相官邸が声明

 事実を認め、謝罪したリタだが、事態はおさまっていない。英デボン州エクセターのラジオ局、ラジオ・エックスの朝番組のパーソナリティ、ベン・クラークは当面、リタの曲を放送しない意向を明らかにした。また、予定されていたトーク番組への出演も中止になっている。  またこの一件では、リタはもちろん、パーティーに出席していたとされるトップモデルのカーラ・デルヴィーニュも批判を浴びている。  セレブたちのこうした違反行為に、英首相官邸のスポークスパーソンも声明を発表。「社会の誰もがルールを守り、手本となることが重要だ。それは有名人を含む、この社会の全員だ」と釘をさした。  今後しばらくリタの曲をかけないとしているラジオ・エックスのベンは、こうコメントしている。 「他のラジオ・エックスのパーソナリティについては言えないけど、僕としては、今の段階で、今後当面彼女の曲をかけるつもりはない」 「だって理解できないだろ。うちの11歳の娘から先日、『パパ、放課後友達を家に呼んでも良い?』と聞かれ、僕は『だめだよ!ロックダウン中なんだから』と答えた。そうしたら彼女は理解した。11歳の子だってちゃんと理解できたんだ」 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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