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お尻を露出、ギターに着火etc…お茶の間をヒヤリとさせた「紅白ハプニング集」

 12月も中盤に差し掛かり、いよいよ年の瀬が近づいてきました。今年の紅白歌合戦は、デビュー間もないガールズグループ「NiziU」や『鬼滅の刃』主題歌で大ブレイク中のLiSA、『香水』が大ヒットした瑛人らが出場。どんよりした世相を吹き飛ばす、パワフルな回になることを期待したいところです。
「炎」(SACRA MUSIC)

「炎」(SACRA MUSIC)

 栄誉ある番組に出場する以上、是が非でも爪痕を残したいのがエンターテイナーの性。その結果、熱意があらぬ方向へと行ってしまうこともあります。今年で71回目を迎えるこの誉れ高い日に起こった、過去のハプニングを紹介しましょう。

小林幸子:6万個LED付き衣装が電飾トラブルでオジャンに(第43回)

 かつて、紅白といえば小林幸子と美川憲一の豪華衣装対決が見どころの一つでした。製作期間は数カ月、費用は億単位ともウワサされるその絢爛さに、エンターテイナーとしての矜恃が見てとれます。
『小林幸子 全曲集 2017』(日本コロムビア)

『小林幸子 全曲集 2017』(日本コロムビア)

 NASA開発の特殊リフトで8メートルまで上昇する「火の鳥」(第57回)、総重量3トン、高さ8.5メートルのNHKホール天井ギリギリに挑んだ「メガ幸子」(第60回)など、これまで数々の話題を提供してきた小林。しかし92年、事件は起こった。歌唱するシングル『恋蛍』に合わせ、約6万個のLEDライトを蛍のように発光させる予定でしたが、本番では機材トラブルのため3分の1程度しか光らず。悔しい年になりました。

本木雅弘:避妊具ネックレスを付けお尻露出(第43回)

『ゴールデン☆ベスト』(徳間ジャパンコミュニケーションズ)

『ゴールデン☆ベスト』(徳間ジャパンコミュニケーションズ)

 同回ではもう1つ“伝説”が生まれています。本木雅弘がカバー曲『東へ西へ』で出場。エイズ予防への思いから本木は、白い液体を入れた数個のコンドームをネックレスのように付けて登場しました。  しかも衣装の尻に付いているジッパーを下げ、“割れ目”まで披露。俳優として活躍する現在しか知らない年代にしてみれば、あのもっくんがこんなファンキーなことをやっていたのかと驚きです。  しかし「エイズ撲滅」という大義に加え、有識者からの支持もあり、NHK排除の向きにはならず。今では伝説になっています。
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出禁になったロックミュージシャン
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