2位を10%以上引き離し1位となったのは、「アンジャッシュ」渡部建。6月11日発売の『週刊文春』に複数の女性との密会を暴かれ、しかも六本木ヒルズの多目的トイレでコトに及ぶという、ゲス行為を行っていました。
『芸能界のグルメ王が世界に薦める! 東京 最強の100皿』(文藝春秋)
渡部は責任を取り、芸能活動を自粛。謝罪会見を開くこともなく、約半年間“雲隠れ”状態でしたが、12月上旬、ようやく公の場に。復帰より謝罪が先と言いながらも、年末放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!』(日本テレビ系)の収録を済ませていたことが明らかになっており、しどろもどろで釈明するという不甲斐なさを見せました。
17年に結婚した女優の佐々木希は夫婦関係の修復に努め、相方の児嶋一哉は渡部イジりを笑いに変えて奮闘中。
周囲の力を借りて、渡部は再び表舞台に戻ってくることができるのか、未だ先が見えません。
来年もまた、たくさんの不倫が発覚することでしょう。人間とはつくづく懲りないものですね。
【調査概要】
調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニター(30代40代女性)に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2020年12月9日
有効回答者数:30才から49才 女性200名
<文/女子SPA!編集部>
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